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2012年11月29日 (木)

定数削減・報酬削減と政治主導は矛盾する

定数削減・報酬削減と政治主導は矛盾する

毎日新聞:日本維新の会:衆院選公約を発表 「脱原発」の文言が復活
http://mainichi.jp/select/news/20121129k0000m010132000c.html

さらに、自治体首長と参院議員との兼職禁止規定の撤廃を盛り込んだ。橋下徹代表代行(大阪市長)は、兼職規定が撤廃されれば参院選出馬を検討する考えを示している。また、党綱領で半減するとしていた衆院定数は「3〜5割削減」。議員報酬は3割削減する。

政治主導にも議員の定数削減・報酬削減にも反対する方は少ないだろうけれど矛盾があるのではないでしょうか。

   *        *       *

政治主導するためには政治家に能力が求められます。能力を高めるためにはカネと競争が必要です。勉強し研究するには費用が必要で、ひとりよがりにならない為に競争や切磋琢磨が必要です。

定数を削減することは、議員同士の競争を減らします(選挙区での競争は高めるでしょうが)。議員報酬を減らすことは、勉強や研究を難しくします。

政治主導と定数削減・報酬削減は矛盾します。

   *        *       *

無能な政治家に政治主導されることが、如何に不幸なことか、過去3年間、私達はたっぷり経験したはずだ。定数削減や報酬削減に反対する方は少ないだろうけれど、結果としてもたらすもが何か考えてから判断しなければならない。正しいから、カッコいい言葉だからというだけでは不幸をもたらす。

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