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2012年11月 5日 (月)

福島原発事故の教訓で忘れてはならないこと

福島原発事故の教訓で忘れてはならないこと

琉球新報 社説:原発の活断層調査 疑いある中での稼働が問題
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-198796-storytopic-11.html

規制委の田中俊一委員長は、活断層の疑いが「黒か、濃いグレー」の時に関電に運転停止を求める考えだが、それでも生ぬるい。

政府や東京電力は、福島第1原発を襲った大津波を「想定外」と言い張ってきた。その教訓に学ぶなら「黒か、濃いグレー」なら稼働停止ですら悠長だ。いまだ原発事故で16万人超が避難生活を強いられている。フクシマの教訓に学ぶべきは、地震国日本は原発と共生できないということだ。

私にとっての福島原発事故の教訓は「放射能で死ぬことは殆どない」ということでしょうか。実際、福島原発の事故では、16万人避難して避難のストレスで死んだ人間はいても放射能で死んだ人間はいません。

避難のストレスや経済不況で死者が出ても良いが、放射能で死んではならないのなら別ですが、実際、放射能で死者が出ていないこと、今後も死者は出ない(出たとしても極少数に止まる)だろうことを知るべきです。

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疑いを言うなら、原発停止で経済不況を起こす疑いも言うべきです。

活断層の疑いが何万年に一度だかの疑いで停止を求めるなら、現実に起きうる経済不況の可能性を無視するのは納得できません。経済不況での死(社会保障が切り下げられた結果や経済的苦境による自殺)は放射能での死よりも軽いとは思えないのです。

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人間の死を全て等しく扱うことはできません。例えば、老人の老衰による死と子供の死を同じようには思えません。ですから、原発事故による放射能によっての死・過剰避難による死・原発を止めることによる不況によっての死、それぞれ同じに扱うことはできないのかも知れません。

しかし、それなら「経済不況による死」は「放射能による死」よりも軽いのかどうかを議論するべきです。

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