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2012年12月15日 (土)

中国は民主主義を理解しないのか

中国は民主主義を理解しないのか

朝日新聞 社説:領空侵す中国―危機を広げたいのか
http://www.asahi.com/paper/editorial20121215.html#Edit1

中国国家海洋局の航空機が、尖閣諸島近くの日本の領空を侵犯した。両国の衝突につながりかねない極めて危険な行為だ。



侵犯は、日本の総選挙の3日前になされた。

日本政府は尖閣に「領土問題は存在しない」との立場だが、中国は新政権発足をにらみ、領有権争いの存在をはっきりさせる狙いとも見られる。

だが、それは新政権の対中不信を招き、政策の選択肢を狭めるだろう。選挙では自衛隊の国防軍化や、憲法改正も論じられている。そうした声がいっそう強まることも考えられる。

中国は、それを望んでいるとしか思えないようなふるまいだ。

台湾での総統選挙に併せて、中国が大規模なミサイル演習を行い、いわば脅しのような事をしたことがあります。結果的には、中国の望まない人間が総統になりましたが。

  *        *        *

選挙前に敵国が軍事行動を起こす。小規模であれば、これはタカ派を勢い付けます。もし、選挙結果を望むように捻じ曲げたいなら、大規模な攻勢をかけなければなりません。相手国の国民に「負ける、莫大な被害が被る」と思わせなければなりませんから。

ちょこっと領空侵犯しました程度では、朝日新聞の社説が言うように、軍備増強派・対中強硬派を勢いづかせるだけです。

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中国は日本の再軍備を望んでいるのでなければ、民主主義や国民国家を理解していないのでしょう。

それとも、判っていながら内部事情で暴走しているのでしょうか。それが一番怖いことですが。

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コメント

支那の戦後生まれの指導者は 自軍は最強だと教えられてきたのでは こうゆう勘違い怖いですね

投稿: 薩摩の昔船乗り | 2012年12月15日 (土) 10時47分

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