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2012年12月24日 (月)

原発事故の実態は?

原発事故の実態は?

朝日新聞 社説:原発・エネルギー政策―「変わった」自民を見せよ
http://www.asahi.com/paper/editorial20121224.html

「原発ゼロは無責任」と主張する自民党の安倍総裁が、まもなく首相に就任する。

自民党は連立に向けた政策協議で、「可能な限り速やかにゼロ」とする公明党に配慮し、原発依存度を下げることで合意した。しかし、安倍氏が新増設に含みをもたせるなど、真意は不透明だ。

福島は、今も苦しみの中にある。どこかで再び事故が起きれば日本は立ちゆかない。だから朝日新聞は、将来的に原発をゼロにすべきだと主張してきた。

でも、誰も死んでないんだよね。死者ゼロの災害を「どこかで再び事故が起きれば日本は立ちゆかない」なんて言われても、現実感はない。

いや、事故が起きてよいとは思わないし、福島の被害も理解するけれど、脅しすぎて、かえって風評被害での被害を招いては、人々の幸せを壊しているんじゃないでしょうか。

  *        *        *

福島原発事故の教訓の一つは、原発事故が起きても(一般人が)放射能で死ぬことは殆どないが(現実に福島では死者ゼロ)、過剰避難での被害・風評被害は無視できないほど出てしまうことだ。

そして、過剰避難や風評にマスコミの与える影響は大きいことを忘れてはならない。その意味で、この朝日新聞の「どこかで再び事故が起きれば日本は立ちゆかない」という言葉は、過剰避難や風評被害を招くもので良くないものだ。

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