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2012年12月22日 (土)

アメリカの銃規制

アメリカの銃規制

NHK:全米ライフル協会 銃規制より学校警備を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121222/k10014369791000.html

アメリカ東部の小学校で男が銃を乱射し、児童ら26人が死亡した事件のあと、銃の規制強化を求める声が高まっていることを受けて、銃の規制に反対する有力な団体は、すべての学校に銃を持った警察官を配置するべきだと主張し、改めて規制強化に反対する姿勢を示しました。

乱射事件が起きるたびに、銃規制が叫ばれる。感情的には当然の反応だけれど、現実的かどうかをきちんと考えないと、日本の反原発派が陥ったのと同じような失敗に終わるだろう。

つまり、銃のない安全な社会へ至る道筋を明確にして、その過程で起きるであろう様々な軋轢や痛みを明確にし、その痛みの向こう側の世界を語らねばならない(痛みのない改革はウソくさい)。

  *        *        *

アメリカのように銃が普及した社会で、銃の所持を単純に規制したらどうなるだろうか。

法律に従う善良な人間は、素直に銃を破棄(あるいは政府に提出)するだろう。

では、法律を軽視している人間はどうなるだろうか。

その結果、。いまよりも危険な社会にならないか?

最終的には日本のようなレベルにまで到達するかもしれないし、安全な社会が出来るかもしれない。しかし、その過程で「善人は銃を持っていない。銃へ対抗するの方法の知識(逃げ方、隠れ方、抵抗の方法)や経験の無い人間が増える。しかし、悪人は銃を持っている」という時代をくぐり抜けねばならない。

その時代では、いまよりも銃による犯罪は増えるのではないか。危険な社会になるのではないか。

  *        *        *

日本のような銃の無い社会に、短時間で到達できるになら良いけれど、そうは簡単にいかないだろう。

道は厳しいと思わざる得ない。

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