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2012年12月 6日 (木)

区別できない

区別できない

中日新聞 社説:(2)脱原発 変革は誰が起こすのか
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012120602000080.html

ひとごとではありません。地震国日本に、原発の安全を確証できるような場所があるのでしょうか。原発敷地内と周辺で、地震を起こす活断層や活断層かもしれない地層が次々見つかってもいる。

電気料金が上がるとか、経済に影響が出ると言いますが、原発事故で損なわれるものの大きさは、比べものになりません。もちろん「原発後」の産業、雇用確保は必要です。

使用済み核燃料が、原発内の貯蔵プールからあふれ出そうとしています。処分の場所や方法を世界中が探しあぐねる核のごみ。それでも、原発を動かし続けるのでしょうか。

「原発事故で損なわれるものの大きさは、比べものになりません」とありますが、原発事故がほんとうに原因である被害はどれくらいでしょうか。風評被害によるものや過剰避難によるものより大きいのでしょうか。

「原発事故で損なわれるもの」をきちんと認識しましょう。風評被害や過剰避難と実際の放射能による被害を区別しましょう。

実際、福島原発事故で漏洩した放射能で死んだ人間は「ゼロ」です。

  *        *         *

風評被害を大きくするのにも小さくするのにも、マスコミの力は大きい。そのマスコミは、風評被害・過剰避難の害・原発事故による直接の害の区別がついていないように見える。

風評被害や過剰避難の害は、いまからでも小さくできるのに(いまでも起きつづけているのに)悲しい事です。

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