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2013年1月 1日 (火)

庶民感覚は必要か?

庶民感覚は必要か?

しんぶん赤旗:庶民の感覚と程遠い? 政治家 集金力上位10人 政治資金収支報告書2011年分
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-01/2013010101_05_1.html

安倍晋三首相は5位、日本維新の会の平沼赳夫氏は4位、生活の党の小沢一郎氏は2位―。2011年分の政治資金収支報告書(中央分と地方分)で、政治資金収入の上位10人が、本紙の調べでわかりました。

政治家を非難する言葉のひとつに「庶民の感覚と程遠い」とか庶民感覚が無いとかいった言葉がある。最近では安倍さんが高価なカレーを食べたといった報道があった。

しかし、私達は指導者に庶民と同じ生活を求めるべきだろうか、もっと他に求めるべきことは無いだろうか。

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このブログを読んでいる人にも車を持っている人は多いだろう。では、その車のメーカー、トヨタとかホンダとか、そういった会社の経営者に「庶民感覚」の生活をしていることを求めるだろうか。

求めて悪いとは言わないが、自動車会社の経営者に求めるべき事は、低価格で安全性の高い車を製造するように経営することで、従業員に十分な給与を支払うことで、さまざまな公害対策をし環境に悪影響を与えない工場運営をすることだ。

庶民感覚の生活をしながら高価で危険な車を作って従業員の待遇を悪化させる経営者と、貴族的な生活をしながら安価で安全で従業員に高待遇を与える経営者ではどちらが良いか。どちらの車を買いたいか、どちらの企業で働きたいだろうか。

そんなことは判りきっている。

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指導者に庶民的な生活や感覚を求めることは、殆どどうでも良いことを求めている事を自覚するべきだ。

それは単に嫉妬にすぎない。

もっとも、そんな事を理由にして非難できるってことは、他は(あんまり)悪くないってことで幸せな事であるのかもしれない。

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コメント

あけましておめでとうございます。
いつもお世話になっております。
今年はきっといい年ですね。
今年もよろしくお願いします。

投稿: ohsui | 2013年1月 1日 (火) 22時55分

いちいちなんでも「庶民感覚」を求めると言う事は、我々と同レベルの所得と言う事になり、それは同時に我々と同レベル仕事と言う事になります。
とどの詰まりが、いちいちそんな事を求めていたら、誰も高レベルの仕事をしなくなるのではないでしょうか。

投稿: DUCE | 2013年1月 2日 (水) 20時42分

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