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2013年1月27日 (日)

感情は理解するが

感情は理解するが

福島民報:漁業関係者怒り 東電の汚染水処理方針
http://www.minpo.jp/news/detail/201301256241

東京電力が24日、福島第一原発の放射性物質を含んだ汚染水について処理装置で放射性物質を除去した後に海に放出する方針を明らかにしたことに対して、県内の漁業関係者からは怒りの声が上がった。

県漁連の野崎哲会長は「多核種除去設備(ALPS)の稼働については以前から容認できないと東電に伝えている。東電から正式な報告は受けていないが今後も反対の姿勢に変わりはない」と強調した。

十分に浄化して放射性物質が除去できたら、海に流しても、あるいは極端に言えば飲料水にしたってかまわないと思っている。もちろん、害の無いところまで十分に浄化できたらと言うことだけれども。

残念な事だけれども原子炉建屋に流入している地下水を止める事が出来ていない。止めることの努力は行うべきだし、やっていると信じるけれども、もしも、流入を止めることが出来なかったらどうなるだろうか。

いつかは福島原発の敷地内では保管しきれなくなって汚染水が溢れ出してしまう。

まずは、多核種除去設備(ALPS)を稼働させ徹底的に浄化して、仮に溢れ出しても害の無い状態を作るべきだ。下手に、なんでも反対反対で、汚染水が溢れ出したらどうするのだ。

  *        *        *

漁業関係者は海の男だと思う。海の男は根性や精神はもちろん、現実に対処するための科学的態度も備えているはずだ。でなければ自然の脅威に立ち向かえないのだから。

  *        *        *

東京電力は非難されてしかるべきだし、十分に浄化するべきだし、監視もしなければならない。風評被害が起きたら賠償にも応ずるべきだ。しかし、現実に出来るもっとも被害の少ない方法を考えておかなければならない、東京電力も影響を受ける様々な人々も。

浄化する為の設備である多核種除去設備(ALPS)は稼働させるべきだ。

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