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2013年1月10日 (木)

脱原発のダメなとこ

脱原発のダメなとこ

カナコロ:県内の脱原発勝手連が再びの大合流を呼び掛け、世論喚起戦略を練り直し/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1301040003/

昨年12月22日、横浜市内。投開票から1週間を待たずに、勝手連の面々が顔をそろえていた。

県内18選挙区に候補を立てた政党のうち、脱原発に最も消極的だった自民党が14議席を占めるという惨敗を受けての意見交換。「やはり大合流が必要。票を束ねない限り、次の選挙も勝てない」。



気掛かりは「大合流」に向けられる有権者の失望だ。脱原発の民意の受け皿に、と結成された日本未来の党は、わずか1カ月で分裂という結末を迎えた。

何故、脱原発を掲げた政党が勝てないのか。それは「脱原発」が世間受けする「正義」でありすぎるからだろう。つまり、世間受けするから、それ以外の事が疎かになっている。

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ドラマやアニメや映画で言えば、美人の女の子を出しとけば、ストーリーや設定が破綻しててもいいでしょ、的ないいかげんな作品。でも、そこそこ視聴率や売上があるので、大ヒットはしないけど、チャートの1位もとれないけれど、スタッフの食い扶持ぐらいにはなる、そんな作品。

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現実世界で脱原発のような大きな事を成し遂げたいなら、ただ正義を訴えるだけでなく、それによって(例え一時的なものであっても)不利益を受ける人々へのサポート、不安を取り除く現実的な政策が必要だ。

しかし、脱原発の方々からは、そういった言葉は聞かれない。

さらに言えば、日本未来の党の醜態が示す政治的能力の低さだ。結局、小沢さんに喰い物にされてしまって終わり。そんな程度の戦闘力で業界団体や諸外国と戦えるのだろうか。

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脱原発派の方々には、「大同団結」とか政治的なアピールとか、表面的な事ではなく、もっと根本的な何かが欠けているような気がする。

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