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2013年1月30日 (水)

やる気が無い人間に

やる気が無い人間に

朝日新聞 社説:中国大気汚染―改善は日中の利益だ
http://www.asahi.com/paper/editorial20130130.html#Edit2

中国政府は、成長一辺倒から生活の質を重視する方針を掲げるようになり、省エネや環境分野での外資導入も奨励する。昨年11月の共産党大会では「エコ文明建設」が強調された。

公害に取り組んできた日本の経験は、中国にとって大いに参考になるはずだ。中国への政府の途上国援助(ODA)はほとんど打ち切られたが、民間で出来ることも多い。

日本の自治体が呼びかけ、中国との環境ビジネス拡大を目指す動きも出ている。先端技術を守る工夫は必要だが、日本企業にとってビジネスチャンスでもある。大学など研究機関の連携も有益だ。

日本政府はODAで培った経験も生かし、積極的に橋渡しや後押しをするべきだ。

中国が本気で環境問題や省エネに取り組むのなら日本にとって利益があるかも知れないが、中国にやる気はあるんだろうか。

タテマエじゃキレイなことを言っても裏じゃなにしてるか判らないのが政府というか権力者だ。民主国家なら言論の自由や選挙があるから国民は様ざまな調査を出来るし発表する自由もある。民主国家なら環境問題に取り組む動機が政府にある。

しかし、独裁国家は違う。独裁者(とその周辺)に被害が及ばない限り本気で取り組まないんじゃないか。

  *       *        *

「日本政府はODAで培った経験も生かし、積極的に橋渡しや後押しをするべきだ」

馬を水場につれて行くことは出来るが飲ませることは出来ない、という諺がある。中国に本気になっていないとどうしようもない。

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やる気のない人間に援助をしても無駄になるだけ。

中国が環境問題についてやる気が出るようにする事が最初の一歩ではないか。それは多分、中国にとっては嫌なこと(周辺国からの圧力・事実の公表・民主化の要求)なのだろうけれど。

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コメント

政府の途上国援助(ODA)はほとんど打ち切られたが、民間で出来ることも多い。

あらあら、ODがほとんど打ち切られたからと、その代わりに民間で出来ることも多いのでぜひ私たちの大好きな中国のために支援して、いや救ってほしいということですか。
恐ろしいまでのこの結束力はいったい何なんでしょうね。
日本の企業はボランティアではありませんね、、そこまで朝日が斡旋してくれるのであれば当然、有料でお願いしたいものです、ただし、技術は渡しませんよ。あしからず

投稿: 清水 | 2013年1月30日 (水) 07時50分

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