« いいプランだ | トップページ | 脱原発のダメなとこ »

2013年1月10日 (木)

「ならぬことはならぬ」の次がなんだか判ってます?

「ならぬことはならぬ」の次がなんだか判ってます?

西日本新聞:「脱原発」はひとときの流行語に終わるのか
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/342351

「脱原発」はひとときの流行語に終わるのか。あの震災を首都圏で経験し、放射線の数値を気にして暮らした一人として、新政権には強い不安を抱いている。でも、昨年末、一つの音楽祭が少しの勇気をくれた。



昨年の流行語になぞらえれば、脱原発方針を「新設容認」に大転換するのは「ワイルド」過ぎやしないか。少々気は早いが、今年の流行語大賞を競うであろう、福島が舞台の大河ドラマ「八重の桜」の言葉を前のめりな新総理に申し上げたい。

「ならぬことはならぬ」でいきませんか?

今年の流行語になりそうな「ならぬことはならぬ」ですけれど、脱原発派の方々に受けるんじゃないでしょうか。そして尖閣諸島や竹島問題で熱くなってしまっている方々にも。

  *        *        *

「ならぬことはならぬ」、この言葉は議論を打ちきる時の言葉です。対立する勢力、それも、そこそこ規模や能力を持っている組織が議論を打ちきる時ってどんなときでしょうか。

そこに戦争や暴力の匂いがしないでしょうか。

  *        *        *

もちろん、私自身も「ならぬことはならぬ」のような言葉を使うことがあります。子供が小さかった頃はよく使いました。また会社でも、議論している時間が取れないとき、しかも上下関係がはっきりしているときに、使ったり使われたりします。

「ならぬことはならぬ」のような言葉は、必要な言葉ではありますが、使う場面を考えて使わないとならない言葉です。

  *        *        *

「ならぬことはならぬ」は、話し合いを打ち切り、戦争や暴力に訴えることを予告する言葉でもあります。実際、「八重の桜」でも銃を撃っています。

「ならぬことはならぬ」の次は戦争や暴力や実力行使なんです。それを知らないで、あるいは、その覚悟もなく使う言葉ではありません。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« いいプランだ | トップページ | 脱原発のダメなとこ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/56508174

この記事へのトラックバック一覧です: 「ならぬことはならぬ」の次がなんだか判ってます?:

« いいプランだ | トップページ | 脱原発のダメなとこ »