« 防衛産業も産業ですから | トップページ | 「ならぬことはならぬ」の次がなんだか判ってます? »

2013年1月 9日 (水)

いいプランだ

いいプランだ

読売新聞:祖父母の孫への教育資金贈与非課税に…経済対策
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130109-OYT1T00206.htm

政府が緊急経済対策に盛り込む減税措置の全容が分かった。

企業が新規雇用などで人件費を増やした場合、増加分の約1割を法人税から差し引ける制度を今年4月に創設し、雇用増を企業に促す。祖父母が孫などに教育資金を一括贈与した場合の贈与税を非課税にする。省エネルギー設備などへの環境関連投資を促す税制も拡充し、財政出動に加えて税制面でも成長を後押しする。

私には父母があり、娘と息子がいる。まだ相続というものを経験したことはない。私は50代だ。

日本人の平均寿命は80才程度だ。とすると相続を受ける側は50代後半だろうか、いや60代ではないだろうか(平均寿命は子供のころに死亡した人も計算にいれるので、成人したた場合は、平均寿命以上の年齢まで長生きする可能性が高い)。

  *         *       *

自分がお金を欲しくてお金が無かった時期は20代後半から30代ぐらいの間だ。もちろん今でもお金は欲しいけれど、夢と欲望があって貧乏な時期というものは、ひとそれぞれだろうが20代ではないだろうか。

相続が起こるであろう60代以降ではない。

  *         *       *

事業を思いつく、新しい仕事をしたくなる(無謀な夢を見る?)のは若い時期だ。そうではなくて堅実な生き方を選んだとして、お金が必要な時期は、子育ての費用がかかる30代~40代だ。

相続が起こるであろう60代以降ではない。

  *         *       *

この孫への「教育資金贈与非課税」だけれど、教育に限る必要はないのではないか。つまり、長寿社会になった日本では、子供ではなく孫に財産を渡すことも選択肢として良いのではないか。

若い世代がバカなことをしてお金を使ってしまう。そういうことは多く起こるだろう。しかし、それも経験だったり、万に1つくらいは大化けして新たな産業が生まれるかもしれない。孫への教育資金援助はタテマエになってしまうかもしれないし、悪用されてしまうかもしれないが、若い世代への資産移行を促すのは良いことだ。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 防衛産業も産業ですから | トップページ | 「ならぬことはならぬ」の次がなんだか判ってます? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/56506626

この記事へのトラックバック一覧です: いいプランだ:

« 防衛産業も産業ですから | トップページ | 「ならぬことはならぬ」の次がなんだか判ってます? »