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2013年2月 4日 (月)

不信の元は

不信の元は

朝日新聞 社説:首相沖縄訪問―不信の源に向き合え
http://www.asahi.com/paper/editorial20130204.html#Edit2

沖縄の市町村長や議長らが先月末に首相に渡した「建白書」は、「差別」に触れている。世界一危険な普天間飛行場に、事故を繰り返す垂直離着陸機オスプレイを配備するのは、差別以外の何ものでもない、と。

不信の源は、差別されているという実感だ。沖縄がなぜ、米軍基地の74%を引き受けなければならないのか。本土の人々による沖縄差別ではないのか。

首相がなすべきは、この問いに耳を傾け、応えることだ。

単に政権の問題ではない。本土の人々が、数の上では少数派の沖縄の人々に負担を強いている。総論で沖縄の負担軽減に賛成しても、ならばうちで引き受けようという地域が出てこない現実を、本土に住む私たち自身が直視しなければならない。

ふたつばかり。

ひとつめ、オスプレイは危険な飛行機ではない。それを危険な飛行機であるとイメージを植え付けたのは誰だろうか。

ふたつめ、もし、米軍が沖縄から基地を減らせば、それは中国に対してどんなメッセージになるだろうか。沖縄からの米軍基地関連のニュースで中国の軍事的膨張について述べること、中国の存在について述べることが無いのはなぜだろうか。

  *        *        *

沖縄は差別され負担を押し付けられているだけではない、(振興予算などという小さい利益ではなく)基地があることで(中国に)侵略されないという大きな利益を得ている。

それを忘れて、いや、そ事に気がつかず(気がつかないふりをして)差別差別と言ってるのは誰だろうか。

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