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2013年2月 5日 (火)

犠牲を払う

犠牲を払う

毎日新聞 社説:学校内虐待 障害児の悲鳴を聞け
http://mainichi.jp/opinion/news/20130205k0000m070132000c.html

一方、国連障害者権利条約を批准するために国内法の見直しが現在行われている。中央教育審議会は昨年、「インクルーシブ(包摂的)教育」の推進や障害特性に合った合理的配慮を学校現場に導入する報告書をまとめた。障害のある子もない子も同じ場所で学ぶことを原則とするのだが、現在そうした統合教育に積極的な学校も発達障害などの特性に配慮が足りず、専門職を含めた人員不足もあって、子どもがストレスで2次障害を起こし福祉現場に救いを求めてくるケースが後を絶たない。

毎日新聞:インクルーシブ教育を考えるシンポジウム:「共生から成果を」−−大阪・豊中
http://mainichi.jp/area/news/20130203ddn041100004000c.html

堀教授は能力別や個人のニーズに応じた教育の名のもと、共生の理念が後回しにされる傾向が強まっていると指摘。「障害、学力差などで分けるのではなく、子ども同士がぶつかり合うことで生まれる成果を学級、学校運営で大事にしてほしい。そうした子どもたちによって社会が変わる」と強調した。

ぶつかり合うことで、子供達が様々なものを学んで行くことに疑問の余地は無い。しかし、学ぶだけでなく傷付きもする。傷付くことも学ぶことの一部ではあろうけれど、行きすぎると悲劇を招く。

ぶつかり合うことを否定するつもりもないし、障害児を排除せよと言うつもりもない。しかし、犠牲が生じるだろうこと、そして私達の社会にその犠牲を払う(犠牲に向き合う)覚悟があるのかどうかと心配してしまう。

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