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2013年3月 6日 (水)

戦争かな?

戦争かな?

中日新聞 社説:平和的に台頭してこそ 習指導部の中国
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2013030602000099.html

習氏は昨年秋、中国トップ6を率いて国家博物館を視察。「近代以降の中国にとって最大の夢は、中華民族の偉大な復興と考える」と演説した。

見学した展示こそ、アヘン戦争をきっかけに、東亜病夫(東洋の病人)とまで言われた十九世紀半ば以降の屈辱の歴史であった。



帝国主義に一時屈辱を強いられたものの、大国への回帰の努力を脅威などと批判されるのは心外であるというのが、中華民族の復興に込めた思いであろう。だが、誇りと屈辱が入り交じった思いを、諸外国は理解するにしても、納得はしないだろう。

歴史は、重要であると同時に危険なものでもある。国同士の付き合いでは、あえて無視した方が良い場合さえある。

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アヘン戦争以降の歴史が中国にとって屈辱の歴史であって、同等の逆向きの何かが欲しくなるようなものではあるのだろう。しかし、その歴史を表に出して何かを始めるなら周辺国は警戒する。権益を持っている国は警戒する。まさに「諸外国は理解するにしても、納得はしないだろう」し、同時に警戒する。

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民族の復興は結構だけれど、それは紛争勃発の可能性を孕んだものだ。中国は戦争に向かって進んでいるのかもしれない。

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