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2013年3月14日 (木)

「恨」の心を感じて心配です

「恨」の心を感じて心配です

琉球新報 社説:「主権回復」式典 過重負担押し付け祝宴か
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-203867-storytopic-11.html

首相は「主権を失っていた7年間の占領期間があったことを知らない若い人が増えている。日本の独立を認識する節目の日だ」と主張する。それを言うなら、沖縄が今も基地過重負担にあえいでいることを知らない、知ろうとしない国民が増えていることこそ問題だ。

繰り返すが、沖縄を政治的質草にして独立を果たし、戦後68年間も在日米軍基地の大半を沖縄に押し付けながら、「主権回復」を祝うなど、理不尽極まりない。「4・28」の教訓に何を学ぶか、根本的な問い直しが先決だ。

琉球新報は「沖縄が今も基地過重負担にあえいでいる」と言う。沖縄が大きな負担をしていることは否定しないけれど、同時に、多くの利益を得ているのも事実で見落としてはならない。

沖縄が得ている利益の最大のものは、振興予算ではない。

それは、中国に対する独立だ。

言論の自由がある。政府を批判できる。自分達の風俗習慣を維持できる。そういった利益の大きさを考えれば、振興予算なんて小さなものだ。

   *        *       *

沖縄が基地負担・日米安保から得ているものを見落としてはならない。

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ところで「『主権回復』を祝うなど、理不尽極まりない」というのに、微妙な違和感を覚える。確かに沖縄の主権は回復しなかったけれど、日本の多くの部分の主権は回復したのだから、その部分は祝っても良いんじゃないか。

沖縄を忘れないようにしなければならないけれど、そして北方領土や竹島の事も忘れてはならないけれど、式典を行い、歴史に思いをよせることは良いことだと思うのです。

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コメント

記事を読んできました、で、エントリーのタイトルに笑いました。
屈辱の日ですか、そうですか。

沖縄の保守派の人にはもっと大きな声を上げてほしいですね。
沖縄本土復帰の日の式典も東京でしてほしい、くらいは聞きたいです。

投稿: ohsui | 2013年3月15日 (金) 20時09分

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