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2013年4月29日 (月)

拳を誰にぶつける

拳を誰にぶつける

沖縄タイムス:【速報】4・28抗議の拳 「屈辱の日」沖縄大会
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-04-28_48613

1952年に沖縄を日本の施政権から切り離したサンフランシスコ講和条約が発効した28日、政府が同日を「主権回復の日」として式典を開催することに抗議する「4・28『屈辱の日』沖縄大会」が宜野湾市海浜公園屋外劇場で開かれた。政府式典と同時刻の午前11時にスタートした大会には県議会各会派や市民団体の呼び掛けに応じた若者から高齢者まで幅広い年代が参加した。政府の姿勢に「がってぃん(合点)ならん」の思いを一つにした。

「がってぃんん(合点)ならん」と抗議するのは良いけれど、納得する為にはどれだけのコストが必要か考えているのだろうか。

下手にアメリカ軍を追い出せば中国軍の進出を招く。アメリカ軍より中国軍の方がマシとはとても思えない。日本単独で中国に対抗しようとするなら、軍事予算をどれだけ増やさないとならなくなるのだろうか。

  *        *        *

ただただ気持ちと感情を訴えるのでは赤ん坊と同じで責任ある大人の態度ではない。赤ん坊は感情や要求をぶつけるだけで良いけれど、出来ることは周囲の大人によって制限されている。

赤ん坊と同じに感情や気持ちだけなら、権利を制限されてもしかたない。

  *        *        *

会場は平和でみどり豊かな沖縄を表現する大会シンボルカラーの「緑」を身につけた参加者で埋め尽くされた。

ところで、このシーンをテレビで見たのだけれど、お年寄りばっかりだった。私の目には若者の姿が写らなかった。若者は何を考えているのだろうか。

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コメント

本来ならば、それはアメリカの力によって斬り捨てさせられたのだから、屈辱を言うならアメリカに対して言うべきなのに、それができないから自国の政府に対してと言う事でしょうか。
別段、アメリカ占領中に日本から、なにがしかの費用が徴収されていなかったようですから、我が国がはなから沖縄斬り捨てをするのであれば、復帰なんか御免こうむるとした方が良かったですな。
もしそうであれば、基地が厄介物であるのならば、アメリカ占領下であれば、お金を出す必要すらない訳ですからね。

投稿: DUCE | 2013年4月29日 (月) 16時15分

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