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2013年4月10日 (水)

民主党にそっくりな原子力規制委員会

民主党にそっくりな原子力規制委員会

読売新聞 社説:福島原発汚染水 漏出対策に知恵を結集せよ(4月10日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20130409-OYT1T01592.htm

問題があるのは、原子力規制委員会の姿勢だ。

規制委は、汚染水の浄化装置の強度に疑問があるとして、安全審査に半年以上を費やした。東電は早期の結論を求めたが、聞き入れなかった。浄化装置は3月、ようやく試運転を始めた。

貯水槽にはもともと、浄化した水を入れる方針だったが、審査の遅れで、汚染水のまま貯(た)めざるを得なくなった経緯がある。

汚染水が増え続けている状況を踏まえれば、浄化装置の稼働は急務だ。規制委は、審査の優先順位を見誤ってはならない。

より完全な安全を目指して、汚染水を漏洩させた。自分には実施する責任者じゃないから、些細なミスをつついて対応に時間がかかって、結果、より大きな事故になっても全然平気。

なんだか民主党がやっていることに、そっくり。

  *        *        *

民主党というか野党にはチェック機能が期待されている。企業を規制する立場の組織も同様だ。責任を負わないという点も同じ。行動が似ているのも当然かもしれない。

でも、だからと言って野党や規制委員会に責任を持たせてしまうと、癒着や馴れ合いが起きてしまう。単純に批判する存在、ルールを守らせる存在も必要なのだ。

しかし、彼等が持っている責任や(結果として)必ずしも安全になるわけでもない事を憶えておきたい。

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