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2013年4月28日 (日)

寛容さの限界

寛容さの限界

朝日新聞:在日攻撃 牙をむく言葉(敵がいる:1)
http://www.asahi.com/national/update/0428/OSK201304270133.html

「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長(41)が、先導車から拡声機でコールする。

「新大久保のゴキブリの皆さんこんにちは! こちらは『全日本・社会の害虫を駆除しよう清掃委員会』のデモ隊です」



「敵」を見つけ、暴力的な言葉を浴びせる人々がいる。それを容認し、駆り立てる空気がある。朝日新聞阪神支局で記者2人が殺傷された事件を機に、時代の言論状況を見つめてきた企画の第38部。不寛容な社会の危うさを追う。

不寛容な社会が息苦しいことは認める。それでも尚さら、寛容な社会のもつ限界に気がつかない訳にはいられない。

他者に寛容であることを求めるならば、自らも肝要であるべきだろう。では、寛容な社会を求める方々は「在特会」のような主張をする方々に対して寛容だろうか。あるいは、寛容であろうとしているのだろうか。

仲良くしようぜというなら、一緒に同じ言葉を吐かないのは何故だろうか。

   *       *       *

「寛容さ」を求めることの影に隠れて自分の政治的主張をしている方々がいるように思えてしまっている。

   *       *       *

寛容さを求めている方々は、ダシとして「寛容さ」を使っているか、それとも人間が元々不寛容な存在で限界のある存在であることを判っていない。

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コメント


午後3時から「言論で社会を"超"変えるには」と題し堀の司会で大討論。

論者は◆宇野常寛(評論家)◆安藤美冬(スプリー代表)◆松浦茂樹(ハフィントン・ポスト・ジャパン)◆古市憲寿(社会学者)◆福原伸治(フジテレビ)◆赤田康和(朝日新聞社) http://www.chokaigi.jp/2013/booth/conference/genron.html …

投稿: 堀 潤 JUN HORI‏@8bit_HORIJUN | 2013年4月28日 (日) 13時13分

寛容さをと朝日は言うなら、靖国神社に参拝をする価値観を認めてみよ。

投稿: a | 2013年4月28日 (日) 22時39分

毒には毒で対抗しないと、アカ日新聞のようになるという、解りやすい例ですね。
こんなになる前に、皆さん、自分の意見を持ちましょう。

投稿: ohsui | 2013年4月30日 (火) 15時08分

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