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2013年5月28日 (火)

福島原発事故で死者を出したのは誰か

福島原発事故で死者を出したのは誰か

47NEWS:福島事故、明確な健康影響ない 国連科学委が甲状腺被ばく調査
http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013052701002345.html

東京電力福島第1原発事故による周辺住民の健康影響を調べている国連科学委員会は27日までに、事故後1年間の甲状腺被ばく線量を推計し、原発から30キロ圏外の福島県の1歳児は最大66ミリシーベルト、30キロ圏内にいて避難したケースでも最大82ミリシーベルトとする報告書案をまとめた。「被ばく線量は少なく、健康への明確な影響はないとみられる」としている。

1986年のチェルノブイリ原発事故の甲状腺被ばく線量は50~5千ミリシーベルトで、周辺地域の子どもの甲状腺がんが急増したが、今回の推計値は成人、1歳児とも、がんのリスクが高まるとされる100ミリシーベルトを下回った。

福島原発事故で漏洩した放射能で死んだ人はいません。今後も極小にとどまるでしょう。既にいろんな人が言っていいたことですし、私も漏洩した放射能で死者が出ていないことを何度か書いてきました。ですから、国連科学委員会が言ったところで、同じ意見がひとつ増えただけとも言えます。

しかし、科学は多くの目で検証されてこそですから、検証結果が増えるのは良いことです。

    *        *        *

福島原発事故で漏洩した放射能で死んだ人はいません。しかし避難ストレスや風評被害で死んだ人はいます。

電力関係者や原子力関係者が反省しなければならないのは当然ではありますは、避難させた行政関係者(避難基準は適正なのか、死者を少なくするためには避難基準を緩めるべきではないか)や世論に影響をあたえたマスコミ関係者(不安を煽って風評被害を広めなかったか)こそ反省すべきです。死者を出したのは貴方達の行為です。

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コメント

副島さん自体が、「覇権アメ」「属国日本論」その他で、リバータリアニズムは行きつくところはアナーキズムだととっくに言っている。これはリバータリアニズムの究極の命題である。

あのクソでしょうがないジョニー・ロットン(ジョン・ライドン)ですら、イギリス人はただの貧乏平民の学歴も何もないチンピラのカスですら、70年代にはアナーキズムが政治的・哲学的にどのような意味を持つものか、当然のことのようにわかっていた。この事実が日本のピープルには重くのしかかる

「アナーキー・イン・ザ・UK」の有名な出だし I am a antichrist ということが、76年当時の日本人のどれだけがわかっていたことか。ただのバカチンピラが、無政府主義という政治思想と宗教とがなんで関係があるのか?比喩だろ?くらいにしか思っていなかっただろう。今でも。

ピストルズの「アナーキー・イン・ザ・UK」のような、バカちんパンクですら、その歌詞にはニーチェ直系の思想があるんだということを解っている人間がどれだけいるだろうか。冒頭からいきなりそうだ。本質的にはポピュリズムにつながるということも。
それも未だにわからん大多数の日本人。オワコン

ちなみに「ハイテク・アナーキズム」は、私は先週中学生に教えられたジェイムズ・P・ホーガンというSF作家の思想らしい。この人もリバータリアンだという。まだ私もよく読んでない。「星を継ぐもの」が代表作。
ハイテク・アナーキズムは、核融合実現後の政府不必要社会の実現のことだ

リバータリアンはやっぱり本質はアナーキストで、それ以外のものではありえない。中国人はその意味で本当のポピュリストであり、アナーキスト(政府なんか古代から全く信じていない)ではないか!
それがわかっているのに副島さんは、代議制民主性、共和制、少数者の支配を言い出すから腹が立つのだ!

投稿: koko | 2013年5月28日 (火) 22時46分

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