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2013年5月12日 (日)

考えるな

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時事通信:「7禁句」、大学に伝達=言論・思想統制を強化-中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013051100201

11日付の香港各紙によると、中国当局はこのほど、北京、上海などの大学に対し、自由・人権などを意味する「普遍的価値」をはじめとする「七つの禁句」を授業で使わないよう指示した。関係者の間では、習近平国家主席率いる新指導部が言論・思想統制を強化し始めたと受け止められている。

この指示は多くの中国の大学関係者が各紙に明らかにした。「普遍的価値」のほかに、「報道の自由」「公民社会」「公民の権利」「(共産)党の歴史的誤り」「権貴資産階級」「司法の独立」が禁句とされた。

「権貴資産階級」は権力と資本が癒着した階級のことで、一党独裁下の市場経済化で不正・腐敗がまん延する中国の現状を批判的に解説する際に使われている。「公民社会」と「公民の権利」は政治的に自由な市民の社会・権利を指すとして警戒されているようだ。

理系は判りませんが、大学の学問は死んじゃうんじゃないでしょうか。大学から自由を奪ってしまったら、それは大学じゃありませんから。

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コメント

朝鮮日報日本語版‏@chosunonline

韓国の名門大学、論文盗作対策に躍起
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/05/12/2013051200210.html

韓国の大学教授86%、同僚の盗作行為を「黙認」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/05/12/2013051200206.html

論文盗作、各大学で根絶の動き
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/05/12/2013051200205.html

投稿: Yuki Asaba(浅羽祐樹) | 2013年5月12日 (日) 12時37分

■中国に“右派”は8%しかいない、『中国人はどんな民主を求めているのか』著者インタビューを読む■

■ネットと現実社会の温度差、中国の右派シンパの数を社会調査で測定

「ネットを見ていると、中国政府に批判的な声ばかりで明日にも革命が起きそうなのに、現実社会に戻るとまったく何も起きていない。この違いが不思議です。」

これはある中国人の友人が私に話した言葉だ。中国のネットでは右派的な声が圧倒的なのに、現実社会は全然違うという印象を受けている人は少なくない。
(右派とは西洋的な民主主義、市場化改革を支持する革新派。中国の左派と右派の別については梶谷懐「現代中国 現在と過去の間 第2章 左派と右派のあいだ」に詳しい)。

実際、言論人やメディア関係者などウェブ世論をリードする人々には右派シンパが多い印象がある。右派系メディア・南方週末と同社出身のジャーナリストがさまざまなメディアに転職していることも大きな要因だろう。それと同時にウェブというタコつぼ型の世界では同好の士ばかりが集まるのも一因だ。

http://kinbricksnow.com/archives/51855494.html

安田峰俊『電脳・中国の罠』に通じる話。

投稿: 中国人はどんな民主を求めているのか | 2013年5月12日 (日) 13時08分

「普遍的価値」「報道の自由」「公民社会」「公民の権利」「(共産)党の歴史的誤り」「権貴資産階級」「司法の独立」が不備なことを白状したな。

投稿: a | 2013年5月12日 (日) 14時02分

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