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2013年5月26日 (日)

国民に強制してよい思想とは

国民に強制してよい思想とは

しんぶん赤旗:困窮世帯を制度からしめ出す 生活保護改悪法案 緊迫 来週にも審議入り 国連勧告に逆行
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-25/2013052501_01_1.html

国連の社会権規約委員会は日本政府に対する勧告(17日)で、「生活保護の申請手続きを簡略化し、申請者が尊厳をもって扱われることを確保する措置」や、「生活保護につきまとうスティグマ(恥の烙印(らくいん))を根絶するために国民を教育する」ことを求めています。今回の改悪案は、国連勧告にも真っ向から逆行するものです。

君が代・日の丸では思想信条の自由を盾に抵抗している日本共産党ですが、「生活保護につきまとうスティグマ(恥の烙印(らくいん))を根絶するために国民を教育する」事には反対しないようです。

「生活保護につきまとうスティグマ(恥の烙印(らくいん))を根絶するために国民を教育する」ってことは、生活保護に対してどう思うべきか国民に強制しなさい(あるいは、強制されたと気がつかないように強制しなさい)ということです。

  *        *        *

国連にせよ、日本共産党にせよ、「正しい人間の姿」というものがあって、それを世界に広めたいという欲望があるように感じます。正しくない人間は矯正したいという欲望があるように感じます。

思想信条の自由を言いながら、思想教育を求めている、思想信条の強制を求めているように見えて、非常にうさんくさいです。

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