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2013年6月17日 (月)

危機がまた一歩

危機がまた一歩

ロシアの声:イスタンブール 主要野党の支部襲われる
http://japanese.ruvr.ru/2013_06_17/115945085/

イスタンブールで、抗議行動参加者らが、トルコの主要野党「共和人民党」の支部を襲った。攻撃グループは、エルドガン首相支持のスローガンを口々に叫びながら、建物の窓ガラスを割ったりなどし騒いだ。

なお共和人民党のある議員によれば、今回の襲撃によるケガ人はなかった。

「ロシアの声」以外で、このニュースを見ないので、どこまで事実かわかりませんけれども、これが事実なら危険な兆候です。暴力は政府が独占すべきもので、一般人が行使するべきものではありません。それが崩れた時、国家は崩壊への道を進みます。

というか、国家は(その領域で)暴力を独占するものです。一般人に暴力行為をさせておいて平気な国家はありません(警察が暴力団や過激派を憎悪する理由がここにあります)。

  *         *        *

支持者(つまり民間人)が政治的動機で敵対者を襲う。トルコは内戦の手前、あるいはナチスドイツや戦前の日本のような状況(過激思想・原理主義的な思想の多数派に引っ張られている状況)ではないかと心配です。

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