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2013年6月17日 (月)

タテマエだと気付け

タテマエだと気付け

J-CAST:ワタミ、「ブラック批判」払拭に第三者委員会 渡邉会長の「理念集」はどうなる?
http://www.j-cast.com/2013/06/11177058.html

「ブラック企業ではないか」との指摘があった居酒屋チェーン「和民」などを経営するワタミが、第三者による検討委員会(仮称)を設けて社内運営の総点検に乗り出した。

同社をめぐっては、渡邉美樹会長(53)が全社員に配布している「理念集」に「365日、24時間、死ぬまで働け」と、ブラック企業を思わせる記述が見つかったと、週刊文春(2013年6月13日号)が報じていた。

週刊文春が入手した「理念集」は、渡邉会長の著書「父と子の約束」で「ワタミの仕事すべてに直結し、根底で支えている思想の原点」、「この理念集を否定したときは、君たちにこの会社を去ってもらう」としている「重要文書」で、ワタミの「バイブル」ともいわれる、とされる。

もし本当にワタミの社員が全員、「365日、24時間、死ぬまで」働いたら、社員がバタバタと死んでしまい企業活動が停止し、倒産してしまうだろう。

「365日、24時間、死ぬまで働け」というのはタテマエ・理念・言葉にすぎない。

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憲法九条のようなものだ。真面目に受け取ったら国が滅んでしまう。だから、抜け道を見つけるか、違反してても気にしないようにする。

そして、自分の都合の良いように使う。軍を出したくない時は、「憲法で制限されていますから」と拒否し、協力したい時は「自衛権」と言えば良い。

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死ぬまで働けというのは、真面目に受け取っちゃダメな言葉だ。上司も部下も。

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コメント


私はワタミの社員に「ウソをつくくらいなら会社を潰す」と常に言い聞かせています。

ウソをついたらワタミの存在価値はない

ワタミで働いている以上は、休みの日でも、電車の中にいても、車に乗っていても、いつでもどこでも三六五日二四時間ワタミの人間なのである。

「ひざをつかぬ」と言っては蹴っ飛ばされ、遅刻しては頭を殴られ、「商品の出が遅い」と怒鳴り飛ばされながら、皆、辞めずによく働いた。社員にしたいという気持ち以上に、私は自分の夢を語りたくて語りたくて、仕事が終わると生ビールを片手に熱い思いを話し続けた。

アルバイトとして雇った部下がいましてね。あのころは僕、そいつの頭を何度もスリッパでひっぱたいていました。それでも十数年はついてきてくれましたが、8年ほど前に辞表を出したんです。
追い込まれて、潰れたわけです。

365日24時間、死ぬまで働け。

私の語ることは、いつも本音だ。これらのことを単なる建前だと思ってしまったら、その瞬間にすべてが終わってしまう。

ご苦労様 今日も 笑顔で 頑張って下さい ありがとう

投稿: ワタミ会長・わたなべ美樹の名言bot‏@watamism | 2013年6月17日 (月) 14時42分

「365日24時間、死ぬまで働け」が本当に彼の発言かどうか私は確認していませんが(確認するつもりもありませんが)、もし本当にそういったなら、彼は嘘つきです。

だって、彼自身が生きているじゃないですか。彼自身が「死ぬまで」なんて働いていないんです。

つまり、タテマエに過ぎない。

夏休み前の校長先生の有難いお話しと同程度に聞き流せばいいんです。

投稿: 乱読雑記 | 2013年6月17日 (月) 21時41分

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