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2013年7月31日 (水)

すべての人が大声をだすと

すべての人が大声をだすと

朝日新聞 社説:もう一つの参院選―参加と対話の政治を育む
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1

「民主主義は、多数決じゃあだめなんだ。すべての人が大声を出せるシステムじゃなきゃだめだと思うんだ」

「議会をパワハラじゃなく、おれたちの話し合いの場に戻そうよ」

考えてみれば、多数決で勝てない人たちの利益は、あれもこれも侵害されている。非正社員の待遇。将来世代への負担のつけ回し。沖縄への安保のしわ寄せ。たしかに多数派によるパワハラかもしれない。

すべての人が大声をだすと大声を出すと五月蝿くてかなわない、と言うのは置いといて、すべての人が大声を出すと、結局、いままでと同じになってしまう。自分が大声を出したぶん隣の人も(ちがう意見を)大声を出すのだから、自分の意見が通る可能性はあまりかわらない。

  *        *        *

「民主主義は、多数決じゃあだめなんだ。すべての人が大声を出せるシステムじゃなきゃだめだと思うんだ」

いえ、まじめにシステムや制度を考えての言葉かどうかも知りませんし、朝日新聞によって切り出された言葉だけなので、批評や判断をするのは不十分とは承知しているのですが、こういう気持ちのよい言葉に突っ込むのは、現実が全て(結果がすべて)の技術職の癖のようなものなのです。

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コメント

地下水を大量に汲み上げれば、必ず大きな影響がある。これは、昭和30年、40年代に大きな犠牲により得た苦い教訓。また、信頼性を担保出来ない連中に投棄を認めると、便乗して何をし始めるか分らないと言うのも同時期に得た苦い教訓。

どのみち発電所サイト周囲数キロメートルは半永久的に封鎖するのだから、ハンフォードのような巨大地下汚水タンクを建設して、数十年保管すればよい話し。時間稼ぎしている間にサイト内に遮水壁を張りめぐらせるしかないだろう。汚水は時間をかけて処理すればよい。PCB処分と同じ。

ハンフォードの教訓を基に耐蝕性のある地下汚水タンクを建設すればよいだけの事。そもそもハンフォードのそれは、強酸性の高レヴェル廃液で、遥かに取り扱いの難しい代物だった。ちなみにハンフォードの高レヴェル廃液地下汚水タンクは1940年代末から大量に建設されている。(数十基で漏洩あり)

投稿: gt | 2013年7月31日 (水) 22時44分

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