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2013年7月14日 (日)

みんなの党がダメになったわけ

みんなの党がダメになったわけ

朝日新聞:「自・民の正体、見破るのは簡単」 みんな・江田幹事長
http://www.asahi.com/politics/update/0712/TKY201307120270.html

江田憲司・みんなの党幹事長

自民党も民主党も選挙のときは、いいことばかり言う。正体を見破るのは簡単。日ごろ、誰が応援しているか見てほしい。自民党の候補者の選挙事務所には、所狭しと土建利権業界、原発ムラ、電力ムラ、各種圧力団体の推薦状が張ってある。当選したら恩返しのため、利権業界のために熊しか通らない高速道路を造る。無駄だとわかっても新幹線を引っ張る。それが自民党政治の正体だ。

民主党は県庁や市役所の公務員の労働組合に支援されている。行政改革はできない。天下りの根絶なんて、できやしないことを言って国民をだました。あの民主党政権の体たらくをみたら明々白々だ。(熊本市の街頭演説で)

みんなの党がダメになった理由(理由のひとつ?)がここにあるのではないか。

業界団体や労働組合との関係が薄いことだ。

「自民党の候補者の選挙事務所には、所狭しと土建利権業界、原発ムラ、電力ムラ、各種圧力団体の推薦状が張ってある」

「民主党は県庁や市役所の公務員の労働組合に支援されている」

これは彼等の利益(既得権益)を侵害しないということではあるけれど、同時に彼等のことを理解しているということでもある。良い言い方をすれば、現場とつながっている・現実を理解しているとも言えなくもない。

対して、みんなの党はどうだろうか。既得権益と距離を置くのは良いが、同時に、現実からも遊離してしまっていないか。

  *        *        *

みんなの党は既得権益に切り込むという。それ自体は良い。しかし、時として現実ばなれした妄想としか思えないことを言う。

たとえば「埋蔵電力」だ。

そんなものが有り得ない事は、技術と経営の現実を考えれば判ることだけれど彼等は、大真面目だった。

  *        *        *

業界団体や労働組合と癒着してはいけないが、関係が薄いことは威張れることではない。

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