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2013年7月17日 (水)

無理なものは無理

無理なものは無理

中日新聞 社説:沖縄基地問題 県民の声はなぜ届かぬ
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2013071702000098.html

自民党本部の公約と党沖縄県連の主張が対立する米軍普天間飛行場の「移設」問題。沖縄県入りした安倍首相に、県外移設を求める県民の声は、なぜ届かないのか。



仲井真知事は年内にも名護市沿岸部埋め立ての可否を判断する見通しだが、日米両政府が県内移設に固執する限り、県民の抜本的な負担軽減につながらない。首相は沖縄の領土こそ、米軍から「取り戻す」べきではないのだろうか。

政治は万能ではない。出来ることに限りがある。民主的な投票によって、太陽が西から昇るべきだと議決しても、太陽は東から昇るだろう。政治によって「東」と「西」の呼び方を変えることは出来るかもしれないが、物理的な事実を変えることは出来ない。

変えられないのは物理法則だけではない。人間の行動原理も変えられない。偏見や恐怖心といったものを、民主的な議決で変えられるの思ったら、それは誇大妄想だ。

「県外移設を求める県民の声は、なぜ届かないのか」

それは、軍事的現実を変える力がないから。日本の政治に(日本の国力に)ないから。

元々の力がなければ、政治でどんなに議決しようと投票しようと出来ないものは出来ない。

  *        *        *

沖縄は負担もしているが、巨大な利益も得ている。それは補助金などではない。中国から侵略される不安がないという利益だ。

もし、この利益を手放してよいなら沖縄の米軍を無くせるだろう。

その現実を見ない意見や決断は、人々を不幸にする。

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コメント

韓国では、3、4人の『日本人狩り』の若者たちが、バットなどを手にして街を徘徊(はいかい)している。日本人の韓国脱出が始まっている。

2013年7月17日 水曜日

http://blog.goo.ne.jp/2005tora

投稿: ブログ | 2013年7月17日 (水) 23時48分

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