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2013年8月12日 (月)

前例主義

前例主義

沖縄タイムス:社説[法制局長官人事]解釈改憲は許されない
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-08-10_52723

「同盟国が攻撃されたとき、自国が攻撃されていなくても、これを自国への攻撃とみなして反撃できる権利」が、集団的自衛権だ。

歴代の首相や内閣法制局長官らの答弁を積み重ねて構築した憲法解釈が覆されるようなら法治国家とはいえない。

行政が行政の意見を変えることに問題はない。

いままで行って来たから変えてはいけないないというのなら、一度始めた公共工事は止めてはならなくなるし、一度原爆症ではないと却下したら却下しつづけなければならなくなる。

沖縄タイムスは、行政は硬直化すべきと言っているのだろうか。

  *        *        *

内閣法制局といえども総理大臣の指揮下にあり、行政の一部分だ。行政が方針を変えられないなんてことはないし、それによって法治国家でなくなることなんてない。内閣法制局が方針や意見を変えても、変えること自体は、問題ない。

いや、変えられないとしたら、その方が問題だ。

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コメント

>歴代の首相や内閣法制局長官らの

であって、「法で」ではない。
「人による」ところの解釈を覆せないのなら、それは人治国家という。

投稿: a | 2013年8月12日 (月) 10時19分

2013年8月12日

異常な森


土石流の原因のほとんどは
大雨ではなく
保水しない杉林にある。

杉林は土石流によって
移動する人工の森である。

異常気象を
「過去30年の気候に対して著しい偏りを示した天候」と定義しているように
杉林という異常な森は
「過去60年の気候に対して著しい偏りを示した森」と定義できる。

稲作の周辺には広葉樹の森が存在しなければならない。
杉林は第2次世界大戦後にアジアの稲作の破壊工作のために
アメリカで考案された前駆的な枯葉作戦である。

この裏庭を覆う異常な森はエコロジー運動で保護され
自然破壊を合法化してきた。

投稿: wood | 2013年8月12日 (月) 13時35分

なるほど、行政の硬直ですか。
a氏の※もなるほどでした。
その部分がエントリータイトルの「前例主義」ですか。

法解釈とかの政治的発言は、こういう言葉の言い回しというか、
含みのようなものが肝なんでしょうが、正直難しいです。

投稿: ohsui | 2013年8月16日 (金) 02時56分

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