« 負け犬? | トップページ | 司法が戦争を強制する »

2013年8月 2日 (金)

歴史に学べ

歴史に学べ

毎日新聞 社説:社説:麻生氏ナチス発言 撤回で済まない重大さ
http://mainichi.jp/opinion/news/20130802k0000m070123000c.html

何度読み返しても驚くべき発言である。もちろん麻生太郎副総理兼財務相が憲法改正に関連してナチス政権を引き合いに「あの手口、学んだらどうかね」と語った問題だ。麻生氏は1日、ナチスを例示した点を撤回したが、「真意と異なり誤解を招いた」との釈明は無理があり、まるで説得力がない。まず国会できちんと説明するのが最低限の責務だ。

朝日新聞 社説:麻生氏の発言―立憲主義への無理解だ
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1

麻生氏は先月29日のシンポジウムで、日本の憲法改正論議を「狂騒の中でやってほしくない」としたうえで、以下のように述べた。

「ある日気づいたら、ワイマール憲法がナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」

普通に聞けば、ナチスの手法に学ぶべきだと言っているとしか受け止められない。事実認識にも問題がある。

麻生さんの発言全文(麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細 )を読むと、さほど問題な発言とは思いませんけれど。

「手口」を学んだらとと言うと、即、その手口を行ったものを賞賛したことになるんでしょうか。その手口を実行せよとなるんでしょうか。

  *        *        *

少しは頭を冷やしたら、と思います。まぁ、マスコミの行動パターンが、自民党が政権を失った2009年以前にもどっただけなのでしょうか。

既視感を覚えてしまいました。

  *        *        *

ところで、日本は中国や韓国から「歴史に学べ」とさんざん言われています。

学ぶことが賞賛や実行を意味するものなら、中国や韓国は、日本に戦前のような国に戻ってほしい、もういちど中国大陸に進出して欲しいと望んでいるということなのでしょうか?

日本の支配・統治のほ方が幸せだった人は、案外、多いのかもしれませんね。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 負け犬? | トップページ | 司法が戦争を強制する »

コメント

「ナチス発言」火消し急ぐ…麻生氏撤回表明」
メディアの言葉狩りは一番怖い。

気に食わない相手なら、故意に拡大解釈してナチ賛美、戦争美化に落とし込み、世界的に議論を封じるんだ。そういうやつこそ言論の敵で、平和を願う言論は、みな非国民に落とし込んで封殺した戦前とちっとも変わらんのだよ。

投稿: 加治将一 ‏@kaji1948 | 2013年8月 2日 (金) 11時03分

2013年08月02日11:56
【風刺】帰りなん、いざ 麻生太郎君に与う

http://blog.livedoor.jp/bilderberg54/archives/31165490.html#more


ーー


定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』

今回のDVDは現在の話題とヨーロッパ中世から近代にかけての歴史の真実の話題、豪華2本立てです。

前半は現在の日本政治、日米関係の話題です。日本の政治を裏で操る、ジャパン・ハンドラーズたちは以下のリンクのように一般のテレビ放送(テレビ朝日の朝のワイドショー)でも取り上げられるようになりました。(http://twitpic.com/d4txav)

今回のビデオでは、上で紹介したテレビ番組で「日米安保で飯を食っている日本専門家」として紹介された中の筆頭格である、マイケル・ジョナサン・グリーンの正体を始めとして、グリーンが操っている政治家の数々を実名で暴き立てます。また、日米原子力協定をめぐる外務官僚と米国の原子力版ジャパン・ハンドラーズの密約の実態に迫った内容を中心に、震災後もますます悪化するアメリカのジャパン・ハンドラーズの日本管理の実態を約1時間30分ほど

後半は、徳間書店編集長の力石幸一(ちからいしこういち)氏が登場しての講演です。


http://www.snsi.jp/tops/kouhou

投稿: 貼り付け | 2013年8月 3日 (土) 11時06分

歴史を“知らない”民族に未来はない

投稿: a | 2013年8月 3日 (土) 12時04分

ここでももしロシアに学べと発言していたならば、世界はどんな反応をするでしょうか。過去にドイツ以上に悪行をなしておきながら、敗北で終わらなかったから、それに対する非難をまぬかれているのです。
極端な話、こうした国こそ最も見習いたい物です。
しかし、それこそ、世界にとってより災いとなると思うのですがねぇ。
わが国だって、ドイツが最終的に敗者の側だと言う事は分かりきっていますから、万事を見習おうだなんて考える人間がいるとは思えません。
ですが、最終的な勝者たるロシアに関しては、そのような考えを持たずに、内心では万事を見習いたいと思う人間は意外と多いと思うのですよ。

投稿: DUCE | 2013年8月 3日 (土) 19時53分

いろいろすごいですね、
このたびの話は、何より麻生さんの人気にあきれました。
熱狂的に慕われ、同時に、ここまで嫌われる人も珍しいですよ。
ちょっと色々ブログとその※欄を見てきたんですが、
擁護もバッシングもみんなが感情的w お前らそんなに興奮するなよと。
能力も高く、人がほっておかない(いろんな意味で)。
こんなに魅力的な人は、そう居ないのではないでしょうか。

投稿: ohsui | 2013年8月 6日 (火) 23時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/57910544

この記事へのトラックバック一覧です: 歴史に学べ:

« 負け犬? | トップページ | 司法が戦争を強制する »