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2013年8月 6日 (火)

原爆について理解できないこと

原爆について理解できないこと

毎日新聞 社説:原爆の日 人類の教訓語り継ごう
http://mainichi.jp/opinion/news/20130806k0000m070123000c.html

広島は6日、長崎は9日に「原爆の日」を迎える。被爆から68年。全国の被爆者の平均年齢は78歳を超え高齢化が進む。私たちはヒロシマ、ナガサキの被爆体験をしっかりと継承し、核廃絶を目指す国際世論を広げていきたい。

先月、「ノーモア・ヒバクシャ」というメッセージを世界に訴えた長崎の被爆者、山口仙二さんが亡くなった。昨年12月には、広島での被爆体験を基に漫画「はだしのゲン」を描いた中沢啓治さんが死去した。平和運動をリードした被爆者の死が相次いでいる。私たちは被爆体験の継承という課題と向き合わねばならない時代を迎えている。

人類の教訓であるということには同意するのだけれど、繰り返してはならないことにも同意するのだけれど、原爆ってそんなに特別なものだろうか。

東京大空襲とくらべてどうなのか。

他の空襲とくらべてどうなのか。

外地で行われた戦闘とくらべてどうなのか。

現在も行われている戦争、そこでの死。

もっと言えば、交通事故や災害での死とくいらべてどうなのか。

死んでしまった本人、家族を失った悲しみ。

そう考えてしまうと「人間が死ぬ」「家族を失う」という悲しみでは同じではないか。

子供のころから何度も平和教育を受けてきたけれど、いまだに原爆が特別である理由が判らない。

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コメント

☆爆弾
被弾した人だけが怪我をする。
☆原爆
遺伝子を変える危険があるので、被弾した人だけでなく子孫にも影響がでる。
土地が汚染され、汚染された水、空気が、戦争に関係ない近隣諸国にも流れて、流れた土地が汚染される。

今、地球には、地球じゅう住めなくなるほど汚染できる原爆がある。


戦争している人(国)はそれなりの主張があってやっているのだろうから戦死や建物の破壊はある程度止む無しと覚悟しているだろう。
戦争にまったく関係ない人々まで巻き込まれて土地を失い子孫まで影響がでるのは、御免だ。

投稿: a | 2013年8月 6日 (火) 07時20分

原爆式典は核兵器の犠牲者慰霊が目的であり、原発の是非で紛糾する場ではない。

昨年のように「野田は帰れ!」「再稼働やめろ!」と叫んで式典妨害する人々が出ないことを願います。

それはお門違いも甚だしい行為です。


--

西尾幹二先生の『平和主義ではない脱原発』(文藝春秋)は良著。
2011年の刊行だが、日米原子力協定の欺瞞や、核兵器保有は原発推進とは全く関係ない、むしろ米国製の技術にしがみつくことが日本の原子力開発をおかしな方向に向かわせたのでゼロから原子力潜水艦を自力開発してから原発はやれと。

投稿: 96 | 2013年8月 6日 (火) 09時32分

2013年8月 6日

マンハッタン計画


マンハッタン計画は
原爆開発の過程で生じたビッグデータを
どう分類するかを開発し
ハイパーテキストの基礎を築いた。

今ではweb2.0やeducational2.0に継続され
20世紀型の通学と教授方法はすでに破壊されている。

しかし、対話によって予測できない
関係を生む生得的な場を妨害するのは
古びた権威で武装した教育システムである。

http://two-pictures.net/mtstatic/

投稿: マンハッタン計画 | 2013年8月 6日 (火) 09時34分

広島人ですが、私にも同じ疑問があります。平和教育()にも疑問です。
しかしこれは武器です。
私は今年に至るまで正直、しらけた目で見ていたのですが、
被爆者団体が、核拡散防止条約再検討会議に参加しているのを見た時、
そういう政治もある事をようやく理解できました。
現在の国際政治に対し、こんなに派手でわかりやすい武器はありません。

オリバーストーン監督が今日の夕方、NHK広島に生出演し、
アメリカは対ソ連のために、落とす必要の無い核爆弾を広島に落としたと言いました。
キャベツ切りながら興奮しましたよ。
ビッグネームが「大きな声」をあげました。この声はアメリカにも届きますね。

投稿: ohsui | 2013年8月 6日 (火) 22時39分

遺伝子を変える危険があるので、被弾した人だけでなく子孫にも影響がでる。>
友人の父親が広島で被爆しているが、
友人も、子(父親からしたら孫)も遺伝的影響は出ていない。

土地が汚染され、汚染された水、空気が、戦争に関係ない近隣諸国にも流れて、流れた土地が汚染される。>
当時、除染ってしたのかな?何十年と草木も育たないと言われた土地に多くの人々が住む現実。

投稿: b | 2013年8月 7日 (水) 08時40分

>友人も、子(父親からしたら孫)も遺伝的影響は出ていない。
>当時、除染ってしたのかな?何十年と草木も育たないと言われた土地に多くの人々が住む現実。

トピ主さまの
「いまだに原爆が特別である理由が判らない」に対して、
私なりの回答を「原子爆弾とそれ以外の爆弾の原理」を述べただけで、
広島、長崎を特定して言っているのでは、ありません。
量が多ければチェルノブイリと同じことが起きたのです。

私は広島も長崎も行ったことがあります。
戦後すぐ、草木は1本も育たないだろうと言われたあの地にあれだけの緑が茂っているのを知っています。
駅前の通りに植えられている樹の太い幹を見れば、相当の年数が経っているのがわかります。
被爆後すぐ植えたかもと考えています。
被爆後すぐ植えても、苗は育ったのです。
放射線は量の問題と思っています。
原子力発電所は被爆しないようにという思想の下、色々対策を考え、原子力をコントロールしようとしている。
しかし、原子爆弾は、わざわざ放射線を浴びせようとしている。
全然思想が違います。
しかも、次世代まで影響がある(戦争にまったく関係ない人々)まで巻き込む。
同じ意味で細菌爆弾も反対です。
病気撲滅の技術を使って、治療困難な菌を作りばら撒く。
菌はそれを被った人だけでなく、野に放たれた菌は自己変革し人間の想像を超えた形となって広がる。
土地や水、空気も汚染する。


福島の汚染水やその他放射線関連のニュースを目にするたびに、量はどうなんだ?と思う。
量の多寡を問わずして、危険だと言うのは、愚と思う。
だからと言って、放射線を漏らしていいというのでない。
あくまでも運用時は放射線も漏らさないように最大の努力をする。
しかし、漏れてしまったら量を問題視して、量に合う対策をする。
量を無視して煽るのは、なますを吹くと同じだ。

投稿: a | 2013年8月 8日 (木) 06時39分

>友人も、子(父親からしたら孫)も遺伝的影響は出ていない。
>当時、除染ってしたのかな?何十年と草木も育たないと言われた土地に多くの人々が住む現実。

だから、広島・長崎の戦争反対は、弱くなってしまう。
原子爆弾を落としても、他の爆弾とそんなにかわらないではないかと、誤解する者がでてくる。
原子爆弾を保有している国のトップでも案外そんな考えの者がいるのでは、ないか。

私は、広島の平和記念館を見学したとき、英語だけでなく本当に多くの国の言葉で説明板が書かれていたことに感激した。
世界の人々に知らせようという姿勢を感じた。
出口で、思った。
世界の政治家に見てもらいたいと。
この展示物を見ても、それでも原爆を作り続けますか?っと。

投稿: a | 2013年8月 8日 (木) 07時00分

ところで、bさまは、

>友人も、子(父親からしたら孫)も遺伝的影響は出ていない。
>当時、除染ってしたのかな?何十年と草木も育たないと言われた土地に多くの人々が住む現実。

から、何を導き出したいのだろう?

投稿: a | 2013年8月 8日 (木) 07時08分

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