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2013年8月14日 (水)

靖国参拝は外国の干渉への抵抗という意味もある

靖国参拝は外国の干渉への抵抗という意味もある

レコードチャイナ:東大教授、政治家の靖国参拝に苦言
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/14/2013081401466.html

『靖国問題』(2005年)という著作で靖国神社を真正面から批判した高橋哲哉東京大学教授(57)は10日、東京でインタビューに応じ「一部国民は政治家の靖国参拝を外国の干渉への抵抗と勘違いしており残念だ」と語った。哲学者である高橋教授は05年、当時の日本首相の靖国参拝に刺激され、日本社会に靖国問題を知らしめるためにこの本を執筆した。

いえいえ、中国や韓国がこうも明らさまに圧力をかけてきているのですから、靖国参拝には外国の干渉への抵抗という意味も出来てしまったのですよ。

他国が賛成はしないし冷やかな視線を送るだけで、参拝しても首脳会談を拒否したりしないのであれば、「靖国参拝を外国の干渉への抵抗」なんて意味は持たなかったのでしょう。

   *        *        *

靖国参拝の是非や善悪、戦犯とされた方々へとるべき態度、こういったものは他国の干渉とは別に、どうあるか日本のなかで議論するべきであることは間違いない。しかし、その議論の中に「中国・韓国が言うから」という要素が入ってしまっている。これをなんとかしないかぎり「政治家の靖国参拝を外国の干渉への抵抗」は勘違いではなく説得力のある意見となってしまっている。

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コメント

>政治家の靖国参拝を外国の干渉への抵抗

向こうのカードがこっちのカードになったということですね。

投稿: a | 2013年8月15日 (木) 00時28分

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