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2013年8月21日 (水)

バブルですから

バブルですから

ウォールストリートジャーナル:中国、バブル経済の代償
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323471504578627113103086332.html

今後、資本逃避が起きた場合、ブラジルやトルコ、インドは中国以上に打撃を受けやすい。中国が経常収支で黒字を計上しているのに対し、この3カ国は赤字を抱えているためだ。しかし、中国からの資金流出を伝える調査報告はいくらでもある。89年の天安門事件は結局のところ、物価上昇に対する国民の不満が引き金ともいえる。

中国について強気な見方をする向きの多くは、同国には劇的な変化に対処するためのより良い政治制度が備わっていると主張してきた。中国経済は中央政府の官僚機構により、最小限の手間で必要かつ大規模な調整が可能だというわけだ。

だが、専門家の多くは50年〜60年代のソビエト連邦についても、同じように考えたものだった。

当面、中国のバブルは崩壊しないだろうと思います。理由は、中国の中央銀行は政府から(共産党から)独立していません。政府がバブル崩壊を防ごうと思えば、いくらでもお金を刷って不動産や株を買えば価格を維持でき、バブルは崩壊しません。

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しかし、社会に溜まる不満は蓄積して行くでしょう。例えば、不動産バブルを維持すれば、つまり不動産の価格を高止まりさせれば、マンションが乱立しているのに高くて買えなない。しかも、そのマンションには誰も住んでいないのですから。

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社会全体としては無駄な建築物を立てるという浪費をしていることになりますが、それだけです。

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中国のバブルは崩壊せず、だらだらと続くでしょう。しかし、社会の改革は進まず、さほど豊かにもならなず、小規模な暴動が頻発しつづけるのではと思います。

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