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2013年9月 6日 (金)

法律婚とはなんだ

法律婚とはなんだ

琉球新報:社説[婚外子の相続差別]「違憲」は当然の判断だ
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-09-05_53704

国会の不作為を指摘しなければならない。法制審議会(法相の諮問機関)は1996年、相続の取り分を平等とする民法改正要綱をまとめたが、伝統的な家族制度に固執する保守系議員らの反発で、法案提出は見送られた。これまで何度も法案提出の機会があったのに、放置してきた国会は猛省すべきだ。

出生による差別があってはならない。少しずつ改善されてはいるが、差別はまだ残っている。決定が婚外子差別のない社会への大きな転換点になることを期待したい。

法律婚とは何だろうか。

それは、「みんなに知らせた。みんなの習慣に従う」ということだと思う。

  *        *      *

あるカップルがあるとして、「おれらカップルになったから」と仲間や知り合いに言うのと言わないで秘密にしておくのでは違う。

その集団や仲間内で、カップルはこうあるべき(例えば浮気しない、など)という決まりごとに従うカップルと従わないカップルでは、扱いが変わって当然だろう。

  *        *      *

法律とは、仲間同士・共同体の掟や決まりごとを精錬していったものだ。

つまり法律婚とそうでないカップルは、「俺たちはカップルだから」と宣言しているかいないかが違う。言っているにしても、記録・証拠をきちんと残しているか残していないかが違う。

宣言する・宣言しない。証拠を残す・証拠を残さない。仲間の掟に従う・従わない。

違って当然ではないだろうか(もちろん、これは仲間の掟を変えよう(夫婦別姓などなど)という事とは別な話だ)。

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コメント

この話は、お金持ちの家でしか発生し得ない問題で、
正直、何ともピンとこない感じなんですよ。庶民なものでw
妾を持つような旧家の旦那は、遺言ぐらい書いておけよと思うのですが。
(遺言あっても異議申し立てできるのか、大変だな。)

琉球新報は鬼の首を取ったように喚いていますが、
議会が法律を作る際に、保守的にならないでどうするんでしょうね。
古き良きイエの更なる解体に繋がる案件なら尚更。
法の精神はわかりますが、外国にさっさと追従しろという意見はどうなんでしょうね。

投稿: ohsui | 2013年9月 8日 (日) 01時48分

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