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2013年10月 5日 (土)

ヘイトスピーチと戦争

ヘイトスピーチと戦争

神奈川新聞:10月4日付け照明灯

ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれるデモの現場に足を運んでいる。「朝鮮人をたたき出せ」。群衆の連呼が東京・新大久保のコリアンタウンに殺伐の空気を運ぶ

▼「お前たちが出て行け」。罵倒したい衝動に駆られ、思い知る。差別とはこういうことでもあるのだ、と。憎しみをかき立て、人心、社会を引き裂く。だからこそ、せめて言葉のつぶてでデモを阻止したいと思うのは間違いだろうか

思想Aと思想Bが対立し、互いに相手を拒否し攻撃する。お互いに相手の悪いところを言い自分の良いところを主張する。その意味では互いに同じだ。

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「朝鮮人をたたき出せ」と叫ぶ側の感情は理解しやすい。一方、それに反対する側の感情やロジックは判りにくい。相手を拒否し攻撃しているのは同じなのだけ れど、思想的な闘争であるのは同じなのだけれど、仲良くしようという拒否とは真逆な言葉を使うところが判りにくくしている。

文明的とも言えるし、倒錯しているようにも思える。

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人間には本能がある。人間が怒り攻撃的になる状況は様々なものがあるだろうけれど、個人の利益が傷つけられても怒るけれど、人間は自分の仲間や群れが攻撃された時に本能的に怒ってしまう。

世界各国で国旗の取扱いには注意が払われている理由でもあり、世界各国で他国の歴史について論評することを避ける理由でもある(中国や韓国の日本に対する態度は、反省を迫るその態度は「日本という群れ」を攻撃していることになる。日本人が本能的に反発するのは必然なのだ)。

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民主国家で国民が本能に根差した怒りを持ってしまうと、戦争になってしまいかねない。

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引用した記事にあるヘイトスピーチは中国や韓国が行う日本への攻撃に対してのリアクションであるように、私には思われる。

中国や韓国は、日本の歴史認識を認めろとまでは言わないけれど、日本の歴史認識を無視することは出来ないのだろうか。なんとかして冷却期間を作らなければ、本当に戦争になってしまう。

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コメント

>「朝鮮人をたたき出せ」

これって在日出てけってことでしょ?
で、それが発展して「戦争」……。

住民登録証が変わると在日の徴兵が可能になるから、在日が「戦争」に反対するでしょう。
在日に「戦争反対」を期待!!!


【参考】
軍隊への徴兵通知・連絡に使われる住民登録証。
韓国政府は、「在外同胞が一定期間の居住目的で入国しても、住民登録証がなく経済・金融活動に制約を受けているという請願」を受けて、今までの住民登録制は海外に永住目的で出国すれば自動的に抹消したが、今後発行される住民登録証は、海外に永住目的で出国してもの抹消されないものにする。

投稿: a | 2013年10月 5日 (土) 10時43分

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