« 最初のねじれで民主党(とマスコミ・国民)は失敗した | トップページ | 暴動民主主義 »

2013年10月13日 (日)

軍事的恫喝ですか?

軍事的恫喝ですか?

中国網:中日が開戦した場合、解放軍が圧倒的有利
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-10/11/content_30262693.htm

「解放軍優勢論者」は、中国の軍事技術水準が日本を大幅に上回っていると考えている。しかし米国の軍事専門家らは、中日の大規模な戦争が生じる可能性は低いとしている。中国指導部が、「軍事力で侵攻しても、日本側に中国側の要求を受け入れさせる」という最終決定に至ったとしても、中国は「赤裸々な軍事攻撃」を仕掛けることはなく、日本政府と国民に対して「日本に軍事攻撃を仕掛ける」という警告を発する。つまり約1000発の巡航ミサイルにより日本全土を攻撃し、日本の南中国海とインド洋のエネルギー輸入の生命線を断つなどの警告により、日本政府に「開戦回避」を中国に求めるように迫り、中国の要求を受け入れさせるということだ。

もしやったら明確な軍事的恫喝ですね。

中国が理性的なら日本に対し軍事的恫喝を行わないと私は考えます。何故なら、日本の最大の抑止力は潜在的能力だからです。

  *        *        *

日本には経済力も技術能力もあります。もし、日本を軍事的に恫喝してしまったら、その時は屈服しても、その直後から軍備増強を始めるでしょう。

幕末から明治維新にかけて、日本は欧米列強の軍事的圧力に負けて開国を強制されました。不平等条約を押しつけられました。そして、その直後から軍の建設に邁進し世界有数の軍事力を建設するに至りました。

もし、中国が明確に軍事的恫喝をし、日本が屈服しなければならない事態になったとしたら、同じことが起こるでしょう。

日本が恫喝に屈服しなかったら、日本は軍事力建設に邁進はしないかもしれませんが、中国の評判を徹底的に落とします。脅して失敗したら、乱暴な弱虫ってことですから。

  *        *        *

日本を軍事的に恫喝する。成功しても失敗しても、中国にとって失うものが大きすぎます。ですから、中国が日本を軍事的に恫喝する可能性は低いと思います(しかし、外交は国内事情に左右されることを忘れてはなりません。中国国内の不満を外に向けるため、あるいは政治家同士の抗争の結果として、軍事的恫喝やそれに止まらないこともありえると思っておくべきです)。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 最初のねじれで民主党(とマスコミ・国民)は失敗した | トップページ | 暴動民主主義 »

コメント

張り子の虎?

投稿: a | 2013年10月14日 (月) 11時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/58378495

この記事へのトラックバック一覧です: 軍事的恫喝ですか?:

« 最初のねじれで民主党(とマスコミ・国民)は失敗した | トップページ | 暴動民主主義 »