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2013年10月22日 (火)

野党に足りないものは

野党に足りないものは

神奈川新聞 社説:野党迷走
http://news.kanaloco.jp/editorial/article/1310220001/

安倍内閣が高い支持率を維持する一方、野党の影が薄い。政界再編をめぐり、みんなの党は内紛が続き、民主党なども踏み出せずにいる。

現行の選挙制度と過去2回の政権交代の失敗例から考えれば、政権の奪取と維持には、野党の大型再編と周到な準備が不可欠だ。野党のリーダーや再編を目指す向きは、現状の心地よさや希望的な観測に流されず、現実を直視してほしい。



国の形が根本から変わるような局面にしっかりと対峙(たいじ)できないようでは、野党の存在意義が根本から問われる。現実的で明快な対立軸を示せる政権批判の確かな受け皿が今、何よりも必要だ。

「野党の大型再編と周到な準備が不可欠だ」

野党の大型再編については私には必要かどうかわからい。しかし、準備が必要であることは賛成する。少なくともいまの野党に政権を担う能力のある政党はないだろう。では、必要な「周到な準備」とはなんだろうか。

それは政権を担った経験だろう。

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いきなり運転手になって上手に運転できる人間なんて滅多にいない。いたら天才だ。つまり、いまのままでは天才的な政治家が出てこないかぎり政権交代は失敗するだろうということだ。

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2大政党制が成功している国では定期的に政権交代が起きていて、あらたに政権をになった政党に政権をになった経験のある政治家がいて経験を伝えたり指導することができる。

伊勢神宮の式年遷宮のように。

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民主党には、それなりに経験者がいたけれど、かれらは力を発揮できなかった(彼等は自民党内での権力闘争に負けた「負け組」だし)。

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成功する政権交代をしたければ、一度、自民党と大連立をして政権運営の仕方、行政官僚の使い方、権力の限界を学ぶべきだ。

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政権は魔法の杖ではない。

自分が持っていないもの、地位とか権限とか、に大きな夢や期待を持ってしまうのは仕方ないことではあると思うけれども、野党であれば特にそうだろうけれども、民主党は政権を獲得したとき魔法の杖を持ったような気分になってしまったのだろう。

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コメント

>自民党と大連立

国を治めていく技術的な部分より国家観の確立が大事だろう。
国家観をもっていなければ、国は治められない。
野党の国家観は穴だらけだから、外交も経済も耐えられない。
外交、経済に耐えられる国家観をもってから、与党に与みさせないと、
与党の足を引っ張るだけ。

投稿: a | 2013年10月22日 (火) 22時49分

民主党が失敗したのは、朝鮮民主党だったからです。
それをテレビが隠していたので愚民は騙されていただけです。

投稿: 八目山人 | 2013年10月23日 (水) 07時53分

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