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2013年11月13日 (水)

共有は独裁に通じる

共有は独裁に通じる

人民網:三中全会が閉幕 コミュニケの要旨
http://j.people.com.cn/94474/8454586.html

共有制を主体とし、さまざまな所有形態の経済が共同で発展する、という基本的な経済制度は、中国の特色ある社会主義制度の重要な柱であり、社会主義市場経済体制の根幹である。共有制経済と非共有制経済はいずれも、社会主義市場経済の重要な構成部分であり、中国の経済社会発展の重要な土台となる。

共有になると社会的弱者は、ますます弱い立場になり得る。金持ちから資産を奪うのだから、貧乏人には得なんじゃないかと思うけれども、やりかた次第では、全くの逆の事が起きる。

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例えば、共有制になりました、金持ちの豪邸も共有になったので、貴方のものでもあります。だけど、誰が使うかは、ちゃんとした人が決めないといけません。共産党の偉い人が、その豪邸を使う人(住む人)をきめます。それから、すべてのものが共有財産ですから、貧乏人の着る服も家も食料も共有財産です。決められた通りに使わないといけません。もちろん使い方は、ちゃんとしたひと(共産党の偉い人)が決めます。

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共産主義というか共有制は、貧乏人も含めた全ての人の資産を共産党の管理下に置こうとするものです。

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公式に政治的権利を持っている人間を国民と呼ぶのならば、中国の国民は、中国共産党の党員のみでしょう。中国共産党の党員になっていない人間は、政治的権利を持っていない、いわば、植民地人のようなものです。

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コメント

共有とは、「みんなは一人のために、一人はみんなのために」がなければ、成り立ちません。
つまり互助の精神がなければ、成り立ちません。
自分を弱者、被害者と位置付け、もらうばかりを要求するれば、分ける物も無くなります。

投稿: a | 2013年11月14日 (木) 17時02分

前に見た「アイアントライアングル」と言う映画において、アメリカ兵と戦って捕獲した銃を持っているベトコン兵士に対して、その部隊に同道していた党員が、それを自分によこせと要求し、拒否されると、隊長に対して、そいつは党の持ち物を私物化しているとちくる場面がありました。
もっとも隊長はその兵士の方に銃の需要はあるだろうからと言う事で、党員の主張を却下しました。

投稿: DUCE | 2013年11月14日 (木) 20時52分

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