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2013年11月 1日 (金)

で、「いのち」はどうなりましたか

で、「いのち」はどうなりましたか

産経新聞:(4)「田中正造さんが直訴されたということも知っています」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131031/stt13103121350012-n2.htm

--足尾銅山の鉱毒事件よりも今回は広がりが大きい。切羽詰まった感じがあったか

「もちろんそうですね。プルトニウムの半減期2万4000年ですよね。プルトニウムはもうおそらく気化したであろうと。なぜならプルトニウムが気化する温度よりもっと高いモリブデンというものもすでに、茨城県の気象台で、あるということは、存在は明らかにされているんですよね。2011年の時点で。じゃあどうして、それだけ多くの放射線各種が日本全体にばらまかれた状態でありながら、セシウム、ヨウ素というものしか中心に調べないのかということですよね。もっと細かく調べていかないことにはそれぞれの汚染度は分からないわけですよね。どちらかというと、国もメディアもこの汚染は福島にしかないという印象が強い感じがするんです。ようは福島県にしか汚染が存在しないというような取り方ができるような報道があまりにも多い。そうじゃない。東日本一帯に広がっているじゃないか。まだ。東京にもホットスポットありますよねという話ですよね。で、事故前から考えたら、いま僕たちが与えられている基準というのはあまりにもおかしいじゃないですか。放射線管理区域以上のところに人々が住んでてよかったかって。当たり前のことが当たり前に伝えられなくて、当たり前のようにそれが報道されないというのはあまりにもおかしいじゃないですか。いまの話から少しずれてしまったかもしれないですけど」

で、福島の原発事故ではいくつの命が失われましたか?
何人の人が健康被害を受けましたか?
これから何人の人が死傷しますか?

答えは果てしなくゼロです。

原発事故から2年半がたちましたが、何か人々の健康に影響がありましたか?

もしも、何万人も死ぬのであれば、そろそろ兆候があってもよい時期ではありませんか?

でも、そんな兆候は全くありません。

  *         *        *

福島原発で作業している方は事故にあって死傷する可能性はあります。風評被害や避難ストレスで亡くなった方はいらっしゃいますし、これからも出るでしょう。しかし、福島原発事故で漏洩した放射性物質で死傷する一般人は果てしなくゼロです。

  *         *        *

ホットスポットがどんなにたくさんあっても、人々の健康に影響がないなら、どうでも良いのです。

  *         *        *

プルトニウムがどうのうこうのいうのは必要なことかも知れませんけれど、もっとも大事なのは人間が健康被害をうけるかどうかです。その一点に言及しない反原発派は何かゴマカシをしています。

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コメント

直訴の部分だけ捉えて、田中正造だと言っていますが。
彼は国会でこの問題を取り上げ、解決できないとわかると、国会議員を辞職して、その後、直訴している。
現役の国会議員が直訴したのとは大違い。
ましてや、山本太郎は、国会で質問もしていない。
もっといけないことは、現地に入って、調査し親身に被害者の声を聞くという基本的で地道な活動もしていません。
放射能怖い~で、逃げた人が、何を言ってるねんだわ。

投稿: a | 2013年11月 2日 (土) 13時40分

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