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2013年11月30日 (土)

嘘はいけませんから、相手にすべきです

嘘はいけませんから、相手にすべきです

毎日新聞:防空識別圏:中国「緊急発進」発表…日本側は否定
http://mainichi.jp/select/news/20131130k0000m030099000c.html

中国国防省は29日夜、中国空軍が同日午前、外国軍機が沖縄県・尖閣諸島を含めて中国が設定した防空識別圏に進入したため緊急発進(スクランブル)したと発表した。中国空軍の申進科報道官の説明によると、米軍の偵察機2機と、自衛隊の偵察機や戦闘機延べ10機を確認したとしている。23日に中国が設定して以降、スクランブルは初めて。ただ、防衛省幹部は「特異事象は確認していない」と否定している。



一方、日本政府関係者は29日夜、「スクランブルを受けたという報告は聞いていない」と、中国の発表を疑問視。防衛省幹部も「相手にするような話ではない」と述べた。

中国側は本当にスクランブルをかけたのでしょうか。もし本当にスクランブルをかけたのであれば、写真やビデオなどの公表を行ってもらいたいです。事実が食い違うと判断を誤りますから。

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中国が写真やビデオを公開ししない場合、ありそうなのは、「ウソの発表を行った」あるいは「スクランブルをかけたのは事実だが、航空自衛隊に気がつかれなかった(接近に失敗した)」ということになってしまいます。

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ところで、防衛省幹部が「『相手にするような話ではない」と述べた」そうですが、軍事の現場では、相手にすることではないかもしれませんが、政治というか世論形成というか、マスコミは相手にすべきです。

これはスクランブルしたかどうかの問題であるだけでなく、中国政府がウソの発表をしたかどうかという問題でもあります。政府の信用の問題なのです。

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ウソはいけませんから、中国政府がウソをついたのであれば糾弾されるべきです。マスコミ各社には追求を期待します(個人であれば「無視」もペナルティになりますけれど)。

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コメント

>相手にするような話ではない

これ、強烈だと思いますよ。
相手にされない。
一番中国にとってきついこと。
相手にされようと、さらに墓穴掘りに誘導されてる~。
日本政府、やるじゃん!!


ところで、防空識別圏で問題にするのは、日本だけと、中国は発表した。
これって、矛盾しているでしょう。
防空識別圏に入ってくるUnknownを見張るレーダーに国別に表示されればUnknownじゃなくなる。
Unknownを見つけて、日本かどうか判別するには、スクランブル発進して現場で目視? それとも、問い合わせ?
目視で国旗が認められなかったら?
問い合わせで、日本以外の国を答えても嘘か本当かどうやって見分ける?
空自とアメリカ軍が編隊組んて飛んでいたら?
もう、考えると、笑えることばかり。


もう1回、ところで。
日本の自衛隊は「軍」ではない。
故に、撃ち落とされても「捕虜」としての保護はない。
武器をもった無法者=テロリスト扱い。

中国が日本だけ攻撃すると言っているのだから、早く自衛隊を軍に規定すべし。

投稿: a | 2013年11月30日 (土) 09時23分

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