« 金持ちだな | トップページ | でも、靖国参拝は許せないんでしょう? »

2014年1月 1日 (水)

なんだかな

なんだかな

朝日新聞 社説:政治と市民―にぎやかな民主主義に
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1

運動に参加した哲学者の國分功一郎さんは、ものごとを実質的に決めているのは「行政機関」ではないかという。選挙で議員や首長を選べば民主主義は機能していると思いがちだ。けれど、日々の統治を担う行政府に、市民が異議を申し立てるのが容易ではないとしたら――。

異議を申し立てること自体は難しくないでしょう。ブログで発信しても良いし、1人デモをしたって良い。本人に思いがあれば出来ることです。その異議が世界に影響をあたえるかどうかは知りませんが。

  *         *        *

自分の思い通りにならないからダメっていうのであれば、ガキって返します。

  *         *        *

民主主義・国民主権とは言いますけれど、市民や国民の大多数は庶民です。一人一人が事情と都合をかかえ、また、見ることの出来る範囲もかぎられ理解できる能力も無限ではありません。

その現実があるとき、情報が集まる立場・フルタイムで考えることの出来る立場である行政が主導権を持つのは当然のことです。

そして、監視されないと人間は腐敗しますから、監視装置として議会がある。

  *         *        *

朝日新聞などの社説、いわゆる左翼的言論を読んでいると、人間の限界を無視した議論だと感じることがあります。今回の例で言えば、庶民の(主権者の圧倒的多数の)情報収集や認識能力に限界をかかえた存在であることを無視しています。能力的限界を無視した議論や政策は良い結果をもたらしません。

  *         *        *

右翼も左翼も(保守も進歩も)、現実に即さない議論や政策は失敗します。右翼も左翼も非現実的なことを言うことがありますけれど、日本の現状を見ると、左翼的な方々のほうが無理なことを求めているのであろうと思います。

  *         *        *

ことしもこんな調子で始めましたけれど、本年もよろしくお願いいたします。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 金持ちだな | トップページ | でも、靖国参拝は許せないんでしょう? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/58860713

この記事へのトラックバック一覧です: なんだかな:

« 金持ちだな | トップページ | でも、靖国参拝は許せないんでしょう? »