« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014年2月28日 (金)

封印するしかない

封印するしかない

ロイター:アングル:中国が「反日宣伝」を強化、習主席訪独で第2次大戦に焦点か
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA1O04F20140225?sp=true

中国の史明徳駐独大使は、前月の独紙とのインタビューで、ナチスを引き合いに出し、安倍首相の靖国参拝を批判。ヒットラーの墓に献花するようなものだと例えた。

ただ、ドイツにとって、こうして引き合いに出されることは心地よいものではない。

外交筋の1人は、国防省実務対話に言及し「ドイツ側はこうしたことにかなり不快感を抱いている。中国が常に日本とドイツを比較して戦争に触れるのを彼らは嫌がっている」と話した。

そりゃ、「あんたは、昔、悪いことしたけれど、反省していてエライ」って言われたら、気分良くないよ。それも、そのことについては、全くの無関係の人間に言われたらねぇ。

NewSphere:ドイツが中国にうんざり? 日本批判にナチスを利用する手法に不快感
http://newsphere.jp/world-report/20140227-2/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=20140227-2

米QUARTZは、ヨーロッパにおける戦後の和解とユーロ圏の構築は、“戦争について触れない”という徹底した主義の上に成り立っている、と指摘する。ヨーロッパでは政治家がナチスドイツの横行や、残忍な虐殺について触れることはないという。いまやドイツは誰もが認める経済大国であり、重要なのは過去ではなく未来であると結論づけた。

人間、色々あるものです。全てについて品行方正な人間なんていないし、全ての出来事について同意(同じ解釈)をしている人間関係もないでしょう。でも、つきあわなくちゃならないなら、どうする?

封印するしかない。

   *       *        *

「従軍慰安婦」問題や南京事件や伊藤弘文の暗殺、通州事件、李承晩ライン。お互いに納得できない事は多々あるでしょう。しかし、納得できないから相手を屈服させようとしたら、もう一度戦争になってしまいます。

平和が欲しければ、納得できないけれど、抑圧して、いわないようにすることです。それが必要とされています。

   *       *        *

つまり、逆に言えば、中国や韓国は、もういちど日本と戦争するつもりだ(明確な意図はないとしても、その方向に向かっている)と言うことす。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

原発動かして、当面の金を節約して

原発動かして、当面の金を節約して

しんぶん赤旗:主張 ベースロード電源 原発事故の反省、忘れたのか
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-27/2014022701_05_1.html

パブリックコメントでは、太陽光や風力など再生可能エネルギーの推進を求める意見も目立っています。ところが政府案は、原発依存を鮮明にしながら、再生可能エネルギーについては「導入を最大限加速」とするだけで、今後の見通しも明らかにしません。

原発に費やす資金や技術を再生エネルギーに回せば普及が促進できます。政府案は撤回させ「原発ゼロ」に踏み出すことが重要です。

日本は原発が止まったおかげで年間3兆円も燃料費がかかっています。だったら、原発を動かして燃料代を節約して、その分のお金で再生可能エネルギーなどに投資をするのが良いのではないでしょうか。電力会社に節約できた分の何割かを税金として徴収できないでしぃうか。

  *        *       *

単純に「原発に費やす資金や技術を再生エネルギーに回せば」既存の原発が使えなくなり、廃炉すらままらなくなるのではと不安です。既存のものを切るのは慎重にしなければなりません。そこまで育った人と技術を捨てることになるのですから。

  *        *       *

普天間の移転の問題もそうですが、マイナスの部分がゼロでないと認めないというのでは、現実には何もできません。社会も人間も完璧を求めすぎれば、ストレスでおかしくなってしまいます。

多少のゆるさは人生に必要です。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

プッ

プッ

朝日新聞 社説:表現の自由―「あいつが悪い」のか?
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1

まずは私たち一人ひとりが「あいつが悪い」から抜け出すことだろう。社会の豊かさとは何か、自分の問題として引き受け、しぼんだ社会に少しずつ息を吹き込んでいくしかない。面倒だしスッキリもしない。でも、誰かのせいにしているだけでは社会の萎縮と自粛が進み、息苦しさは増す。

朝日新聞や中国や韓国の日本への言葉を聞いていると、吹き出すようなというか、笑ってしまいそうです。自覚が無いのは怖いです(自戒をこめて)。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月27日 (木)

風評被害・マスコミは何をしている?

風評被害・マスコミは何をしている?

東京新聞:米ビキニ水爆実験60年 放射能は怖いんだ 三崎港の元船員 苦悩語る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014022702000251.html

上陸すると、検査官が船員や魚に測定器を当てた。汚染はないと思っていたが、船体やカジキ、サメから国の廃棄基準を超える放射能が検出され、驚いた。約百六十トンの魚のうち十~二十トンが廃棄され、魚の価格低迷にも苦しんだ。「漁師にとって、魚は生活の資源なのに」。米国への憤りが収まらなかった。

「灰かぶりは来るな」。「第13丸高丸」の甲板員だった鈴木若雄さん(82)=三浦市=は五四年春、静岡県の漁港で飲食店の女性から入店を拒まれた。操業していたのはビキニの数千キロ東のミッドウェー島付近。方向が違うと説明したが、いわれのない偏見に「一番こたえた。こんなところまでうわさが来ているのかと」。

港には報道陣が押し寄せていた。白衣の検査官が選別した魚は、廃棄のため岸壁の方へ運ばれていったのを覚えている。

風評被害は人間の能力(知性・理解力)の限界があるから起きることだと思います。しかし、教育や報道で少なくすることが出来るものでもあります。

ビキニ水爆実験の時にも風評被害はありました。いまも福島や東北地方に対してあります。その事に対して、マスコミや(所謂)有識者は何を行っているのでしょうか、なにが出来るのでしょうか。ビキニ水爆実験の時から、進歩しているのでしょうか。

私には進歩しているとは思えないのですけれど。

  *        *       *

放射能は伝染りません。たとえビキニ環礁で死の灰をかぶっていたとしても、着替えて体を洗えば、周囲の人間には影響ありません(影響あるほど内部被爆していれば、生きてはいられません)。その意味では「方向が違う」という言い訳も風評被害を助長していると言えなくもないと思います。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日中共同声明はどうしますか?

日中共同声明はどうしますか?

47NEWS:強制連行訴訟、全被害者を想定 中国政府「重大な罪」と支持
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022601002334.html

日中戦争時の強制連行の被害者と遺族計37人が日本企業2社を相手に中国で起こした損害賠償訴訟について、原告代理人の康健弁護士は26日、「2社に連行された被害者は計9415人」と指摘し、法的には被害者全員の参加が可能な集団訴訟であることを明らかにした。

中国外務省は同日、「強制連行は日本軍国主義が犯した重大な罪で、未解決の歴史問題だ」と日本を非難し、訴訟支持の立場を示した。

外務省:日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_seimei.html

五 中華人民共和国政府は、中日両国国民の友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言する。

中国政府は日中共同声明をどうするつもりでしょうかね。こういった約束を守らないと短期的には得だったとしても長期的には損なんですけど、そこんところを判っているでしょうかね。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月26日 (水)

家は「居場所」と「出番」でもある

家は「居場所」と「出番」でもある

中日新聞 社説:車で歩道突入 なぜ「無差別」なのか
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2014022602000108.html

また「誰でもよかった」である。名古屋駅近くの繁華街で起きた乗用車の歩道突入。無差別殺傷を狙う理不尽な事件がなぜ、こうも続くのだろう。未然に防ぐ手だてはあるのだろうか。



いかなる理由があろうと正当化される話ではないが、その理由を調べた研究がある。

法務省・法務総合研究所が昨年「無差別殺傷事犯に関する研究」と題する報告書をまとめている。死亡者がなかった事案も含め、一〇年までの十年間に判決が確定した五十二件の分析である。

浮かび上がった傾向は(1)多くは男性(2)年齢層は一般的な殺人事犯者に比べて低い(3)交友関係、異性関係、家族関係が希薄、険悪(4)就労状況が不安定-など。報告書は「全般的に、社会的に孤立して困窮型の生活を送っていた者が多い」としている。

さらに「精神障害等の診断を受けた者が多いが、治療を受けていた者は少ない」とも指摘する。

もちろん、こうした特徴に該当しても犯罪とは無縁の生活を送る人がほとんどであり、その点は気を付けなくてはならない。その上で、分析が示す意味を考えたい。

報告書も指摘するように、社会的孤立が共通項であるならば、何よりも求められるのは、社会における「居場所」と「出番」をつくることだろう。

今の日本社会は、孤立しそうな人に、きちんと目を向けているだろうか。精神障害があっても、偏見や差別を恐れて治療に行くことに二の足を踏ませるような雰囲気をつくってはいないだろうか。

社会のせいとは断じて言わせないが、社会の側も考えてみたい。

「社会における『居場所』と『出番』」、人間は群れを作る動物だから仲間を必要とする。居場所や出番は誰もが欲しがる。居場所や出番、多くの人間は、それを生まれながらに持っている。つまり、家族だ。もちろん、多くの人間は成長すると家族以外にも居場所や出番を作り出して行く。

  *        *        *

戦後の日本社会は「家」よりも「個人」を重視する方向に変化しつづけている。つまり、生まれながらに持っている居場所や出番は小さくなり、各個人がその能力で獲得する居場所や出番が大きくなったのだ。

そして、個々人に各自の能力で、と言うと格差が大きくなるものだ。

「家」の弱体化は、居場所の格差をもたらした。居場所を持てない人間を増やした。

  *        *        *

今回のような事件は、昔風の家族や人間関係の中では起こりにくいものだろう。一方で、昔風の家族が強固であれば、その中での事件・事故・犯罪が起きるだろう。それは家族の中で抑圧されて爆発したり、抑圧が傷害となったりするだろう。

「誰でもよかった」とはならないけれど、問題がないって訳にはいかない。問題の種類や出方は変わるだろうけれど。

  *        *        *

家族を強くすることだけが解決でもないし、家族を強くすることで別の問題も出てくる。しかし、家族が弱くなった事が居場所や出番を持てない人間を増やしてしまったということから目をそらしてはトンチンカンな答えになってしまうだろう。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月25日 (火)

科学優先な私はおかしいですか?

科学優先な私はおかしいですか?

山陽新聞:ハンセン病問題から人権考えて 岡山県が啓発DVD作製
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014022422170031/

学校などでの入所者の語り部活動も収録。「私たちがすべきことは」と質問する中学生に男性入所者が「ハンセン病の啓発以前に、自分と同じように相手を大切に思いやる心を持ってほしい」と語り掛けている。

ハンセン病で何より問題なのは、科学的に治療方法が確定し、感染力も極めて低いと判ったとにも、隔離を続けたことです。その事を差別した側は知っていたのでしょうか。知っていても信用出来なかったのでしょうか。

人間、不安であれば距離を置きたくなるし、その結果の攻撃もしてしまいます。それが差別になります。

科学的知識を獲得することの方が、理解することの方が、ハンセン病にとっては重要だったのではないでしょうか。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

LNTモデル?(続:影響は小さいと言っても)

LNTモデル?(続:影響は小さいと言っても)

毎日新聞:東日本大震災:福島第1原発事故 被ばく「がんリスク低い」 京大グループ、近隣住民調査
http://mainichi.jp/shimen/news/20140225ddm002040104000c.html

調査対象は、原発から20〜50キロにあり、避難区域に接する福島県の川内村▽相馬市玉野地区▽南相馬市原町区の3地区。2012年8〜9月の2カ月間、協力を得られた住民459人に線量計を身につけてもらい、土壌中の放射性セシウムから受ける外部被ばくを測定した。この測定をした77人を含む住民125人が期間中のある1日にとった3食の食材を回収し、内部被ばく量も分析。これらから12年の年間被ばく量を推定した。

その結果、外部被ばくは1・03〜2・75ミリシーベルト、内部被ばくは0・0058〜0・019ミリシーベルトで、99・5%以上が外部被ばくであることが分かった。

被曝量が「1・03〜2・75ミリシーベルト」とか「0・0058〜0・019ミリシーベルト」ということはLNTモデルで計算しているのでしょうか。であれば、LNTモデルで1~2シーベルト程度の影響を計算したのだとしたら、かなり無理というか不確かな計算のような気がします。

最大で「1・06ポイント」上がると理解しています。

  *        *       *

私個人がリスクを受容するかどうかと言うと、このレベルの低線量であれば(人体の修復能力の方が上回ると考えるので、LNTモデルで考えるのは無理があると考えるので)無視できるというか無視します。自分も自分の子供に対してもです。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

影響は小さいと言っても

影響は小さいと言っても

47NEWS:原発事故、がんへの影響小さい 住民被ばく分析、京大
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022401002701.html

東京電力福島第1原発事故の約1年半後に約2カ月間実施した周辺住民約460人の被ばく調査データを分析したところ、生涯にがんにかかる確率が最も増えたのは福島県相馬市の1歳女児で、1・06ポイント上がったとの推計結果が出たと、京都大や福島大などのチームが24日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。京大の小泉昭夫教授(環境衛生)は「被ばくで確率はわずかに増えたが、健康への影響は小さい」と話している。

自分の事なら1%ぐらいのリスクの上昇は無視するだろう。しかし、子供に対してはどうだろうか。親は、自分の子供のことに対しては普通じゃない要求をするものだから。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「死の商人」は必ず「紛争を助長」するのか?

「死の商人」は必ず「紛争を助長」するのか?

しんぶん赤旗:武器禁輸原則を放棄 政府素案 紛争国へも可能に
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-24/2014022401_01_1.html

背景にあるのは、米国と財界からの根強い圧力です。経団連などは繰り返し武器輸出の解禁を求めてきました。安倍政権は昨年末策定の国家安全保障戦略で、禁輸政策の廃止と、軍需産業で「国際競争力の強化」を目指す方針を初めて明記しました。

武器輸出解禁により日本は世界市場でシェアを争い、「紛争を助長」する「死の商人」の国家へ変貌します。

小火器が売れるためには小さな紛争が多数あった方が良いだろう。しかし、大きな武器、最新式の戦闘機や弾道ミサイルが売れるためには、適度な緊張が続く方が良い(「冷戦」による平和?のような状態)。なぜなら、相手に対抗する為に開発と生産は拡大するし、しかし、実際には使わないので、欠点や責任を追求されることもない。それに実際の戦争や紛争が始まると軍隊を動かすための直接的な費用(人件費や燃料費)に予算をとられて、新式の武器購入の予算に影響を与えるかもしれないし、生産設備を破壊されたら大損害だ。

自分が軍需産業の人間だったら、実際の戦争や紛争を望まない。

  *        *        *

武器輸出や共同開発なしに日本の防衛力が維持できるのなら良いけれど、輸出や共同開発なしに維持できるのだろうか。武器輸出をすることで防衛力や抑止力が上がるのであれば、「死の商人」と言われたとしても、私は武器輸出に賛成する。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月24日 (月)

脱原発は票にならない。再確認。

脱原発は票にならない。再確認。

朝日新聞:原発政策、語らず圧勝 山口知事選当選の村岡氏
http://www.asahi.com/articles/ASG2M363DG2MTZNB002.html

23日に投開票された山口県知事選は、自民党が擁立した無所属新顔の元総務省職員村岡嗣政(つぐまさ)氏(41)=自民、公明推薦=が他の2候補に圧勝した。県東部の上関町では、中国電力の上関原発建設計画があるが、村岡氏は、賛否を含め自身の原発政策については触れず、争点化を避ける姿勢を貫いた。

NHK:山口県知事選 自公推薦の村岡氏が初当選
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140223/k10015468041000.html

高邑氏と藤井氏は、中国電力が進めている上関町の原子力発電所の建設計画への反対などを訴えましたが、及びませんでした。

脱原発や原発政策を語らない候補が当選しています。と言うか、脱原発を訴える候補が落選しています。さて何故でしょうか。原発についての世論調査をすると、脱原発への支持は高いのにもかかわらず、です。

  *        *        *

朝日新聞の記事からは、脱原発派の悔しさが伝わって来るようですが、「原発政策、語らず圧勝」しということは、有権者にとって重要な問題ではないか、あるいは、タテマエとしては脱原発なんだけど本音としては、しょうがないかなぁと認めていると言うことでしょう。

  *        *        *

脱原発を訴える方々は、この現実を見据える必要があります。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月23日 (日)

絶対はありえないよねぇ

絶対はありえないよねぇ

しんぶん赤旗:F35運用の可能性 笠井氏「アセス前提変わる」 辺野古
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-23/2014022302_03_1.html

これに対し笠井氏は、「ロードマップでは『代替施設において』ではなく、『代替施設から』となっている」と指摘。「新基地からF35Bを運用しなくても、岩国からF35Bが飛来して運用されることはありうるのではないか」と追及しました。若宮政務官は否定する根拠を示せませんでした。

「ありうるのではないか」

「否定する根拠を示せません」

そりゃそうだよねぇ、長い将来に渡って絶対を保証することなんて誰にも出来ないよねぇ。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

決定権は

決定権は

しんぶん赤旗:安倍首相「マインドコントロール」発言 「戦争する国」へ戦後教育を否定
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-22/2014022202_02_1.html

安倍晋三首相が20日の衆院予算委員会で、戦後の教育を「マインドコントロール(洗脳)」と批判した発言は、安倍「教育再生」の危険なねらいを浮き彫りにするものです。

戦前の教育は、天皇絶対の専制政治に支配され、子どもたちに“日本は神の国”“お国のために命を捨てよ”と教え込み、国民を侵略戦争に駆り立てていく役割を果たしました。

その反省に立って戦後の教育は、国家権力による「不当な支配」を排除し、憲法の掲げる平和と民主主義の理念を実現する人間を育てることを掲げて出発しました



「戦争する国」づくりに向けて教育を支配し、子どもたちを「マインドコントロール」していこうというものです。「マインドコントロール」と批判されるべきは、安倍首相自身にほかなりません。

教育は、結局のところ、価値観の強制でありマインドコントロールという側面をもつ。子供に価値観を示さない教育なんてありえないのだから。

だから、問題は、どんな価値観か?、誰がその価値観を決めるのか?、という問題なのだ。

  *        *        *

民主国家の主権者は国民で、国民の代表が国会議員や地方議会の議員、知事や大臣だ。ということは、安倍首相が決めても良いといことになる。

  *        *        *

共産党と日教組としては、現場の教員と組合に全権をもたせてしまたいのだろうけれど、それは国民の監視が及ばない領域を作れと行っているのに等しい。民主国家としは、絶対にそんな「不当な支配」を許すことはできない。

  *        *        *

政治は教育に関与せざるを得ない。問題はどうい方法で関与するかということだ(直接的に関与するか、間接的に関与するか)。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

証拠は?

証拠は?

朝鮮日報:【社説】安倍政権下で形骸化進む「河野談話継承」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/02/22/2014022201099.html

1993年に日本政府による証言の収集に応じた16人の元慰安婦たちは、若い頃に性的にじゅうりんされたという自らの尊厳にかかわる問題についても、公開の席でその惨状について証言した。これらの証言が元となり、従軍慰安婦問題は世界的に広まっていった。数十年前のあいまいな記憶をたどっていると、やや不正確な部分が出てくるのもある意味当然のことだ。現在、日本国内の極右勢力は名前や生年月日など、証言内容の一部が不正確だという理由で、この問題の再調査と談話の破棄を求めている。これなどまさに(韓国の)ことわざに言う「手のひらで天をさえぎる(「さえぎろうとしてもさえぎることができない」の意)」行為に他ならない。

公的機関が行動した時には、記録を作成するものだ。多数の人間を強制的に慰安婦にしたなら大量の記録が作成される。それらの記録はどこへ行ったのだろうか。

敗戦時に破棄したとしても全てを破棄できるとは思えない。アメリカに押収されたりもしている。破棄することに使えた時間は長くない。どこかに残っているはずだ。しかし、発見できていない。

そして現在、そういった文書を探そうとしているようにも見えない。日本もだけど韓国もアメリカも。

  *           *          *

もし、警察が犯人を捕まえたけれど、証拠を提示することもなく、証拠を探すこともしなかったら、なんと言われるだろうか。何が起きるだろうか。

  *           *          *

他人を非難するなら、処罰を求めるなら、証拠が必要だ。私が真実を知っている、というだけでは処罰することは出来ない。

  *           *          *

証拠を探そうとしていない、と言うことがこの問題の嘘くささを示している。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月22日 (土)

政治や思想の問題としないで

政治や思想の問題としないで

J-CAST:「アンネの日記」破損問題、菅官房長官「きわめて遺憾」 ユダヤ人団体「速やかに犯人特定を」
http://www.j-cast.com/2014/02/21197404.html

と非難。日本当局に対して、速やかに犯人を特定するように求めていた。

   菅義偉官房長官も2月21日夕方の会見で、

    「本件が事実であるとすれば、我が国として受け入れられるものではなく、きわめて遺憾なことであり、恥ずべきこと。警察当局もしっかり捜査すると考えている」

と犯行を非難した。

政治問題化というか思想の問題としてではなく、公共物の破損として処理するべきだし、警察や司法はそのようにあつかうだろう(少なくとも外見上は)。しかし、政治やマスコミ・有識者には、日本の「右傾化」と関連して非難する動きが出てくるだろう。

  *         *         *

「アンネの日記」はシンボル化しているから、一種取扱い注意の書籍になってしまっているのではないか。

  *         *         *

従軍慰安婦問題・南京大虐殺問題は、事実の調査よりも宣伝戦になっている。欧米の世論でどう思われるかの方が事実よりも重要なのだ(事実が重要ならもっと調査を行っているはずだ)。政治は世論にひっぱられるのだから、世論は事実ではなくイメージで動くことも多いのだから。

  *         *         *

「ナチス」は「悪」ということになっている。ナチスの名誉回復はありえない(100年単位で)だろう。そのナチスと関連付けられてしまうのは良いこととは言えない。

  *         *         *

「アンネの日記」はシンボル化しナチスの行為と関連付けられている。そういったものでマイナスイメージが日本に持たれることは、日本にとってプラスとならない。

  *         *         *

自作自演と言えば、陰謀論になってしまうから言わないけれど、そう疑ってしまいそうになるほどの行為だと思う。

  *         *         *

しかし、本を傷つける行為は許せんな。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2014年2月21日 (金)

文句言うだけ?破綻の責任はないし

文句言うだけ?破綻の責任はないし

読売新聞;高濃度汚染水 またか・・・ 県協議会 東電に批判相次ぐ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20140220-OYT8T01325.htm

東京電力福島第一原発のタンクから、またもや高濃度の汚染水があふれ出した。第一原発では人為的ミスによるトラブルが頻発しており、20日に開かれた県の廃炉安全監視協議会では、東電の管理体制に対する批判が相次いだ。周辺の自治体も不信感をあらわにした。



住民の帰還に向けて準備を進めている楢葉町は「原発が安定しないと、帰還に影響する。汚染水漏れは住民にとって大きな不安材料になる」(町環境防災課)と非難した。広野町の担当者は「発見が遅れたり、対応を怠ったりしたのが事実なら、強い抗議をしなければならない」として、今後の対応について周辺町村と協議する考えを示した。

物事が始まる前なら、止めることが出来る状況なら、不信感を示して文句言ってストップかけることも良いだろう。しかし、いったんゴーがかかって動き始めて止められない状況になったら、不信感を示しても文句を言っても良いけれど、ストップがかからないようにしなければならない。
  *        *       *

原発事故の責任がどこにあるという話は放置できないし、東電がミスを繰り返しているのも事実だろう。しかし、事故対応は止めることの害が起きることを無視してはならない。

  *        *       *

福島原発事故の汚染水は地下から流入を続けている。漏洩事故も相次いでいる。不信感を持つのも文句を言うのも当然だと思う。しかし、汚染される前の地下水を汲み上げて海へ捨てるということすら出来ないでいるのは、どんなもんなんだ。

東電が完全じゃないから汚染水が増えつづけて良いのか?

最初に東電から話があったときに止めないでやっていたらどうなっいた?汚染水の量が多少は少なくて、漏洩事故も少なくてすんだんじゃないか?

東電が信用できないから汚染される前の地下水を海にすてさせない。そうすると最後はどうなる?

破綻して大量の汚染水が漏れても良いのか?

  *        *       *

これは脅しとかじゃなくて、単純な足し算なんだよ。

  *        *       *

現実を見ないで野党的な批判だけでをしている行政や政治家や関係団体が多いように見えてしかたがない。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

反中感情のことは考えないのかな

反中感情のことは考えないのかな

レコードチャイナ:「安倍首相、憲法96条改正に意欲」を大々的に報じた中国、憲法改正も国際問題化するのか
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=83719&type=

憲法改正が国際問題化することは通常ありえない話だ。しかし、中国は「安倍首相、憲法96条改正に意欲」というニュースを、いわゆる日本脅威論の一環として大々的に報じた。中国国民にこうした意識が浸透すれば、本来国内問題でしかない「改憲」が国際問題化しかねない状況だ。



誇張された報道の裏側には、日本脅威論を喧伝する機会を逃したくないという中国の本音が透けて見える。



今このような報道が続けば、日本の改憲も靖国問題などと同じように中国政府が妥協できない問題となってしまうのではないか。

たとえ靖国参拝に反対でも、中国や韓国に文句を言われるべき問題でない(日本の内政問題である)ことは、多くの方が認めることでしょう。

まして、憲法です。

中国が日本の憲法や憲法改正について文句を言い出したら、これはどうしようもありません。日本国民より中国の方が偉いのだと言っているのと同じですから、日本の反中感情はますます悪化するでしょう。

  *         *        *

中国共産党は「日本脅威論を喧伝する機会を逃したくない」のかもしれませんが、日本を悪者にすることによる不満の回避は、最終的には日本を征服しなければならなくなって、それに失敗したら中国共産党が滅びるようなところまで進んでしまいかねません。

  *         *        *

日本は中国との、さまざまな力比べを覚悟しておかねばなりません。独立国でありたいのであれば。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年2月20日 (木)

内閣法制局と最高裁判所は別の存在です

内閣法制局と最高裁判所は別の存在です

時事通信:解釈改憲なら国会不要=阪田元内閣法制局長官
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014022000876

阪田雅裕元内閣法制局長官は20日、参院議員会館で講演し、集団的自衛権行使を可能にするため、安倍晋三首相が憲法解釈の変更を目指していることについて「憲法だけなぜ解釈(変更)でやってもいいことになるのだろうか。そんなことで許されるなら立法府なんて要らない」と批判した。

法律の解釈は人それぞれであり、組織毎に違います。と言うか、人間なんですから解釈が完全に一致することなんてありえなくて、誤差や幅がつきまといます。で、齟齬や矛盾が生じたときに話し合いが行われ、話し合いが決裂すれば裁判をやって結論を得ます。

  *        *       *

いわゆる憲法解釈は「政府が憲法をどう解釈するか」という問題なのです。そこを間違えていはいけません。もし、集団的自衛権の行使が行われ、それに不服であるならば、裁判に訴えることだってできます。そして最高裁で結論を得れば、どんな政権であっても従わなければなりません。

  *        *       *

阪田元内閣法制局長官の発言、「憲法だけなぜ解釈(変更)でやってもいいことになるのだろうか。そんなことで許されるなら立法府なんて要らない」というのは、裁判所が存在せず内閣の憲法解釈が最終決定である場合には正しいのですが、三権分立の日本では、そうではありません。

ですので、私は、阪田元内閣法制局長官に賛成できません。

  *        *       *

阪田元内閣法制局長官は、自分を最高裁の裁判官だと思っているのでしょうか。内閣法制局と最高裁判所を混同していないでしょうか。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月19日 (水)

安心は無理だから

安心は無理だから

NHK:時論公論 「始動・医療改革 安心の医療は実現するか」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/181195.html

医療機関に支払われる、新年度の診療報酬改定の内容が決まりました。今回の改定は、迫りくる超高齢社会に備えて医療の在り方を見直そうという、医療改革の第一弾といえます。今週国会には、この改革を進めるもう一つ別の仕組みを盛り込んだ法案も提出されました。はたして安心の医療は実現するのか、今夜は医療改革の課題を考えていきます。

人間は必ず年をとるし死ぬんだよね。どんなに高度で良質な医療を受けても最後は死ぬ。そして、もうちょっとなんとかならなかったのかという思いは残るし、自分はどうなるだろうかと不安になる。

だから「安心の医療は実現するか」と問えば、医療関係者や社会がどんなに最善の努力をしたとしても、不安は残る。どうやっても「安心の医療」は実現しない。

  *        *        *

「安心の医療は実現するか」という問いは生産的な答えを産まないだろう。全教科百点満点で品行方正で病気もしない子供じゃないと満足しない教育ママのように。

  *        *        *

正しい問いを見つけるのは、正しい答えを見つけるより難しい。

  *        *        *

問うべきは「安心の医療は実現するか」ではなく、医療や介護する人々や社会システムとサービスを受ける人々の信頼関係を構築できるかどうかだ。信頼できるとは、互いに誠実さをもって努力していると思えるかどうかで、最後の最後には、手が届かないとしても、頑張っているんだからと赦しあえるかどうかということだ。

  *        *        *

「安心」という言葉をキーワードにするのは不幸な結果をもたらす。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

喜ぶところ?

喜ぶところ?

中央日報:【コラム】根の深い韓流のために
http://japanese.joins.com/article/956/181956.html?servcode=100&sectcode=120

友人が集まる席でも韓流話が出てきた。韓国ドラマのマニアである友人が昨年韓国に言った時の話をしたが、残念ながらショッピングの話がほとんどだった。ほかの思い出はないのかと尋ねると「中国とは別に違うところがなかったから」という返事が返ってきた。私の友人だけがそうなのではない。中国人は韓国観光を最初から「ショッピング旅行」と呼んだりもする。

韓国人にとって「中国とは別に違うところがなかった」と言われるのは(観光業にとっては別でも)喜ぶところなのかな?と思うのですが、どうなんでしょうかね。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月18日 (火)

韓国は日本を知っているか?

韓国は日本を知っているか?

朝日新聞:伊勢学園高校 韓国語クラブ
http://www.asahi.com/area/aichi/articles/MTW20140214240820001.html

「オソオセヨ(いらっしゃいませ)」と書かれたドアをくぐると、壁にはハングルの表が張られ、世界を席巻する韓国のポップ音楽「K―POP」の曲が流れる。その中で韓国語クラブの女子部員たちが、にぎやかに韓国語会話を楽しんでいる。



スマホで連絡を取り合う友だちができ、将来は留学したいと考えるようになった。ヘイトスピーチなど互いの国を批判する人について「相手をきちんと知りもせずに言っているのでは」と憤る。

顧問の講師、李雨林さん(28)は「韓国語でも英語でも、今のグローバル社会では異文化に触れる体験が役に立つ。生徒たちは友だちや先輩と一緒に、楽しく勉強しています」。

韓国の日本に対する批判、従軍慰安婦や靖国参拝についての批判、伊藤博文暗殺犯の評価などなどをを見て、韓国は日本を知っていると言えるのだろうか。私は、韓国は日本を知らないと言えると思う。そして、知らないでヘイトスピーチ(と言って良いと思う)を日本に浴びせかけている。それも高位の政治家や有識者やマスコミなどの公的な立場で行っている(日本での反韓デモは市民団体の行為だ)。

  *        *        *

韓国は日本を知っているとは言えない。そしてそれが彼等の躓きの原因となるだろい。

  *        *        *

日本は韓国を学ばねばならない。これは彼等が優れているからでも正しいからでもない。相手を知らなければ、勝てる勝負も負けてしまうからだ。第二大戦当時、敵性語などをいって英語を排除したような愚かしいことを繰り返してはならない。だから私はK―POPを聞き韓国語を学ぶことを非難しない、むしろ推奨したいくらいだ。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2014年2月17日 (月)

象徴としてのしての・勝負は

象徴としてのしての・勝負は

ガジェット通信:安倍首相天ぷら会食批判の元衆議院議員・三宅雪子 ネットでは「じゃあ何を食べれば納得するんだよ」の声
http://getnews.jp/archives/516717

元衆議院議員の三宅雪子さんが『Twitter』にて、山梨県が緊急事態なのに安倍首相が高級天ぷらを食べていることについて批判している。その内容は次のようなものである。

“天ぷら。天○だったらまだしも、よりによって東京一高い(のでは)と言われる「楽亭」。あーあ、という感じ。何も口にできず、寒い中耐えている方々がいるというのに。せめて、会合場所を公邸にできなかったのか。”

と某カツカレー事件を思い出させる。しかしこのツイートへの反応は大きく2つの意見にわかれている。赤坂の『楽亭』で食事をしていることを批判する人や「災害対策指揮命令をやってから食べて欲しい」という声、そしてそれに相対するかのように「安倍ちゃんは何を食べれば納得するんや」「あんたは何も喰ってないんだよね?」「何食ってようが叩くんだから関係ない」「災害対応の専門部署がちゃんと動いていれば問題ない」という声。

そもそも批判の内容が、「高級だから」なのか「食事をしているから」なのかが不明である。仮に高級だからだとしたら幾らまでがOKでいくらからがアウトなのか示してほしいものだ。現地に行けとまで言わないが、災害対策をしていれば総理もこうした批判は挙がらなかっただろう。

みっつばかり思ったことを書く。

ひとつめ、勝負は試合の始まる前に決まっているとうこと。

「現地に行けとまで言わないが、災害対策をしていれば総理もこうした批判は挙がらなかっただろう」

災害対策や防災は、災害が始まる前というか起きる前にするべきことをしているかどうかで決まる。つまり、首相が大活躍するとかしないとかと言った問題ではなく、除雪する人員や除雪用の機材や予算が十分にあるかどうかが問題であって、災害が起きた時に、たまたまリーダーだった人間に出来ることは邪魔しないことぐらいだ。

  *        *        *

ふたつめ、今回の大雪では首相の出番はなかったと思う。地方自治体で対処すべきするべきレベルの問題です。自衛隊への出動要請も知事の仕事ですしね。

  *        *        *

みっつめ、リーダには実務と同時に象徴としての役目がある。実務の側面から言えば、首相は天ぷらを食っていようが昼寝をしてようがどうでもよくて、予算と装備があり権限が現場に権限が移譲されていることが大事なのだ。しかし、象徴としては「がんばっている」「行動している」あるいは「心を痛めている」というイメージが大切なのだ。

  *        *        *

「現地に行けとまで言わないが、災害対策をしていれば総理もこうした批判は挙がらなかっただろう」

これは広報活動が不十分であった、あるいは国民が(あるいは情報の受け手が)、イメージを求めていて現実を良く判っていないということだ。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

反原発は票にならない

反原発は票にならない

朝日新聞:原発推進派が過半数 震災後初、山口・上関町議選
http://www.asahi.com/articles/ASG2J4RLWG2JTZNB00B.html

中国電力が上関原発の建設を目指す山口県上関町の町議選(定数10)が16日、投開票された。原発推進派の8人が当選し、過半数を占めた。反対派の当選は2人だった。投票率は86・03%(前回90・24%)。

1982年の原発計画浮上以来、町議選は今回が8回目で、2011年3月の福島での原発事故後は初の実施。過去7回もすべて推進派が過半数を占め、前回(定数12)は推進派9人、反対派3人だった。今回は定数が2削減され、13人が立候補。選挙戦では、推進派候補9人の大半が原発問題の争点化を避け、「高齢者福祉の充実」などを訴えの中心に据えた。一方、4人の候補は原発反対を前面に出した。

さきの都知事選でも原発問題を優先度の高い課題とする有権者は少数派でした。この上関町議選でも「4人の候補は原発反対を前面に出した」反原発派の当選は少数派にとどまります。

  *        *        *

原発問題、反原発を訴えても票にはならないように思います。

  *        *        *

世論調査などで、原発について聞くと、不安や危険を訴えて反原発的な回答が多数派になるけれど、選挙では少数派になります。これ何故なんでしょうか。

2つ要因があるように思います。

ひとつめは、危険危険と騒がれているけれども死者が出ていないことです。つまり原発に対する不安は、マスコミに刷り込まれたと言うと言い過ぎですが、おばけを怖がるような怖がり方であって、いまいち真剣な恐怖ではありません。他の課題が出てきたら簡単に影に隠れてしまう。

ふたつめは、反原発派の方々のトンデモ発言です。私は技術者として働いていますが、反原発派の方々に対する電力関係者の反論に説得されてしまっています。反原発派はもっと説得力のある議論をしないと多数派にはなれないでしょう。

  *        *        *

いまのところ、原発事故で漏洩した放射能による死者は出そうにありませんし、反原発派の言葉も変わる様子がありません。つまり、当面、反原発を訴えても票にはならないということです。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月16日 (日)

解釈は解釈です

解釈は解釈です

ダイヤモンド:集団的自衛権の解釈改憲を急ぐ安倍内閣の焦り
http://diamond.jp/articles/-/48300

かつて安倍首相は、憲法改正によって集団的自衛権の行使を可能にすると言っていた。これなら堂々とした正論である。

しかし、解釈改憲でそれが可能になるなら、また政権が交代すれば、解釈の変更が可能になるではないか。

集団的自衛権の不行使は、現行憲法の根幹部分、憲法学者のいう根本規範の一部である。これを政府による解釈の変更によって変えるなら、一体憲法とは何ぞやということになる。

いいんじゃないですか、憲法解釈が内閣ごとに変わったとしても。解釈は、その内閣として「こう解釈します」という事にすぎませんから。解釈変更の手続きにもそれなりのコストがかかりますし。

  *        *        *

村山談話・河野談話というものがあります。批判の多い談話ですけれど、いままでの内閣は全て引き継いでいます。あからさまに変更するという手続きをとらないかぎり、引き継がれる。そして、その手続きには、それなりの手間暇・政治的コストがかかる。

同じように、ある憲法解釈を内閣として提示したら、それなりの重みを持ってしまい、そんなに軽々しく変えられるとは思いません。だから、そんなにバタバタしてしまうようなことは無いと思います。

  *        *        *

憲法解釈は、解釈であり、解釈というものは幅があるものです。幅がゆるされないことについては文書にするものです。つまり、内閣の解釈によって変わると不味いものは、明確に憲法に書いておくべきであって、そうでないことの解釈は解釈する主体がそれなりの手続きを踏んで変えれば良いということです。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

人としてどうなのよ

人としてどうなのよ

しんぶん赤旗:集団的自衛権容認に抗議 著名829氏がアピール賛同 「九条の会」 安倍首相を批判
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-15/2014021501_01_1.html

「九条の会」の小森陽一事務局長(東京大学教授)らは14日、国会内で会見し、安倍内閣が憲法解釈変更による集団的自衛権行使の容認に暴走を強めていることを批判し、全国各地の「九条の会」に「集団的自衛権行使による『戦争する国』づくりに反対するさらに大きな運動を盛りあげていこう」と呼びかける「訴え」を発表しました。

集団的自衛権を認めないってことは、友人・知人が殴られていても見捨てるってことです。憲法九条は判りますけど、でも、それって人としてどうなのよ。

  *        *       *

集団的自衛権の行使の仕方や対象の選択は適切でなければならないので、そういった議論は必要ですが、友人知人を見捨てるべきかどうかということについては、議論はするまでもなく、可能な限り救うべき、です。つまり集団的自衛権は行使できるとするべきです。

  *        *       *

安倍政権は憲法解釈を変更して集団的自衛権を行使可能にするでしょう。その前後、野党やマスコミは大騒ぎして非難するでしょう。そして安倍政権への支持率は下がるでしょう。

でも、特定秘密保護法の時とおなじように、支持率の低下は一時的なもので1~2ヶ月で回復するでしょう。それは、集団的自衛権が秘密保護と同じように、国家にとって、あるいは人間集団として自然なことだからです。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年2月15日 (土)

アンタが悪いからワタシはオカシな事をする

アンタが悪いからワタシはオカシな事をする

朝鮮日報 社説:歴史問題は後回しせず、まず日本が行動を
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/02/15/2014021500438.html

韓日関係がいつまでもこのままで良いわけはない。まずは従軍慰安婦の否定といった日本の挑発的な言動が終わらなければならない。それがなければ、米国が求めるようにたとえ歴史問題を後回しにしても、この問題は間違いなく再び表面化する。日本は22日に島根県で開催される「竹島の日」の行事に、昨年と同じく次官級の政府関係者を出席させる。さらにそのすぐ後には独島が日本領と記載された教科書検定の結果が発表され、春には靖国神社で様々な行事が執り行われる。これらはいずれも韓国人を刺激するものばかりだ。米国は日本によるこれらの攻撃的な言動をまずは中断させなければならない。

日本が悪いから韓国は中国の属国になるって言ってるのかな、この社説は。

  *        *        *

ここで挙げられていることは、騒ぎとして大きくなったのはともかく、昔からあることで、特段、最近の問題と言う訳ではない。また、韓国に実質的な不利益を与えていることでもない。

  *        *        *

韓国はアメリカや日本と連携しなければ、中国には対抗できない。どんな理由にせよ、韓国がアメリカや日本との連携を拒否するということは、韓国は中国の属国になるということだ。

  *        *        *

韓国は日本の歴史認識を問題にする。これを個人と個人の関係に例えるなら、何を思っているか、を問題にするということだ。

つまり、「アンタがヘンなことを考えているから、ワタシはオカシな事をする」と韓国は言っているのだ(アメリカの友邦よりも中国の属国の方が幸せと考えるのであれば話はべつだけれどね)。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

内閣法制局は国民の代表に指揮される

内閣法制局は国民の代表に指揮される

東京新聞:首相、立憲主義を否定 解釈改憲「最高責任者は私」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014021302000135.html

安倍晋三首相は十二日の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更をめぐり「(政府の)最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と述べた。憲法解釈に関する政府見解は整合性が求められ、歴代内閣は内閣法制局の議論の積み重ねを尊重してきた。首相の発言は、それを覆して自ら解釈改憲を進める考えを示したものだ。首相主導で解釈改憲に踏み切れば、国民の自由や権利を守るため、政府を縛る憲法の立憲主義の否定になる。 

三権分立というものがあります。立法・行政・司法ですね。そして、行政府の指揮は国民の代表である首相が執ります。そして、内閣法制局は行政に属します。つまり、安倍首相の言葉、「(政府の)最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」というのは全く正しく、また、内閣法制局に対しても最高責任者であるのです。

もし、内閣法制局が首相の指揮監督を受けることが正しくないなら、行政(の一部)が国民の監視を拒否できるということになります。国民主権の否定であり、三権分立の否定です。

  *        *        *

私には安倍首相の発言は憲法に沿ったものであり、立憲主義を否定したものとは全く思いません。

  *        *        *

東京新聞は、自分達の望む方向と安倍さんが行う方向が違うから、こういったことを言うのでしょう。けれど、自分達の望む政策を行うために、三権分立のような国家の基本を曲げてしまっては禍根を残します。

  *        *        *

内閣法制局が首相から独立していることを望むなら、内閣法制局を司法にする。つまり、最高裁判所の配下に置き、司法の一部にするべきです。逆に言えば、裁判所に憲法判断を求める方法をもっと簡単にする(いまは、具体的事件がないと憲法判断をしない。これを緩くして、政策や法律そのものを対象にしての憲法判断を行うようにする)ことです。

ですが、私は、現在の最高裁番所の態度、憲法判断について抑制的である態度の方が良いと思います。憲法判断を(具体的な事件がないのに)政策や法律について直接的に行うということは、政治に巻き込まれると言うことであり、裁判所が政治に巻き込まれることは危険であると思うからです。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月14日 (金)

偏見が減ったから詐欺が増えた?

偏見が減ったから詐欺が増えた?

J-CAST:佐村河内守「障害者手帳」のカラクリ!ウソ申請ない前提の「性善説」書類審査だけ
http://www.j-cast.com/tv/2014/02/13196639.html?p=all

コメンテーターのおおたわ史絵(内科医、執筆家)「立証はしにくいですよ。日本の障害者手帳は、ウソをついて申請するようなことはないだろうという性善説に基づいて交付されるんです。でも、最近、そうでない人が少なくないという現実もあります

印象で書いてしまうけれど、自分が子供の頃は、こういった障害者を装うようなニュースなかったように思う。引用したコメンテータの言葉にソースはあるのでしょうか。

  *        *        *

これはモラルの低下という問題だろうか。私はそれだけでは無いと思う。人権意識の高まり、障害者への偏見が減ったことも障害者を装うことへのハードルを下げているのではないか。

  *        *        *

障害者であることが、そのまま偏見と社会からの排除につながる場合と、障害者であっても社会に受け入れられる場合。どちらが障害者を装うことによるマイナスが大きいだろうか。

個人のプライバシーなんて無い社会とプライバシーを尊重する社会。どちらが障害者を装ってもバレないだろうか。

  *        *        *

人権尊重は良いことだし、障害者への偏見をなくすのも良いことだ。しかし、人間は善人ばかりではないし、詐欺師だっている。詐欺師に喰い物にされる制度は長続きしないし、制度を利用する人々への偏見を招く。

障害者手帳の制度は、ウソつきが多数いることを前提にして再考すべき時に来ているのではないか。

  *        *        *

人権尊重を尊重し障害者への偏見をなくすことが、障害者を装うという犯罪への抵抗を減らしてしまう、皮肉なことだ(人権尊重と猜疑心がセットでないといけないなんてね)。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年2月13日 (木)

避難しなかったらどうなった

避難しなかったらどうなった

しんぶん赤旗:原発避難 救うべき命 除外するな 笠井 計画は策定不能 石原担当相 問題あるのは事実
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-13/2014021302_01_1.html

笠井 福島原発事故の避難で、双葉病院(福島県大熊町)で40人の命が奪われた痛苦の教訓こそ生かさなければならない。要援護者を除外し、最初から救うべき命を対象にせず、策定済みなどという。このことをどう思うのか。

医師や看護師が避難しなかったとしたら、被爆して死者が出たのだろうか。私にはそうは思えない。

原発事故に関連して死者が出たことは事実であるけれども、過剰な避難・避難の混乱や恐怖によるストレスでの死者であって漏洩した放射能では死者は出ていない。その事実をみるにつけ、過剰な避難の害を無視してはならないのではないかと思う。

  *        *       *

絶対に安全じゃないと嫌だいう気持ちは判る。けれども貧乏人の私には、現場で働く人間としては、リスクと利益を天秤にかけて生活している。絶対に安全じゃないと嫌だというの金持ちの我侭のように思えてしまうのだ。

共産党が貧乏人の味方であるなら、リスクをとらざるを得ない立場の人間の気持ちも判ってほしいと思う。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

年金減少は自業自得

年金減少は自業自得

しんぶん赤旗:年金額の削減 「暮らし壊すな」の叫びを聞け
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-12/2014021201_05_1.html

安倍晋三内閣がすすめる年金支給額削減に全国で大きな怒りが渦巻いています。1月末には年金受給者約12万人が「年金を削減されてはとても暮らしていけない」と政府に異議申し立ての審査請求に立ち上がりました。アベノミクスの影響で生活必需品が次々と値上げされ、4月からは消費税増税が行われようとするなか、頼みの年金がどんどん削られては、高齢者の暮らしは成り立ちません。政府は、高齢者の叫びを聞くべきです。

何度も書いているけれど、年金問題の本質は人口減少・少子化であって、その少子化する社会を作った・子供を産まないという選択をしたのは高齢者自身だ。

その事から目を背けて年金が減ることに文句を言っても私は共感しない。

  *         *        *

「お上」に文句を言うだけ、「お上」のお任せの主体性のない人間だったら、文句を言うだけでも良いかもしれない。しかし、国家の主権者として政治に参加し、ひとりの人間として社会を作り上げてきた存在であれば責任もあるのだ。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ノーサイド

ノーサイド

http://www.caravan.to/tokyo-noside/
みんなで「ノーサイド!」を ――都知事選を終えて

都知事選挙が終わった時に、落選した宇都宮さんが、「選挙が終わったらノーサイド」とおっしゃったそうです。これを聞いて自分は、ちょっと感心しました。

  *        *        *

選挙は政治的権利を巡っての闘争です。民主国家でなければ内戦・内乱になっても不思議ではないようなことを争うのです。ですから私は選挙を、ルールが厳しく決められ直接的な暴力を使うことを禁止された内戦だと思っています。

戦争だから、終わったあとに様々な悪感情や記憶を残す。しかし、そういった禍根を残したままだと戦争が終わっても平和を享受できない。だから、さまざま方法で、終わったこと、にする。

「選挙が終わったらノーサイド」と言うことも、終わったことにする一つの方法だと思います。

  *        *        *

宇都宮さんやリンク先のトーキョー・ノーサイド!実行委員会が誰に向けて「ノーサイド」と言ったのかというと、いわゆる左翼陣営・脱原発陣営に向けてのように思います。でも、東京都民全部というか、田母神さんや舛添さんの支持者にも向けて「ノーサイド」と言って欲しいと思います。だって、日本の仲間じゃないですか。

宇都宮さん、細川さんを支持した人も田母神さんや舛添さんを支持した人も日本人。だから選挙が終わったら全部ノーサイド。

  *        *        *

私が宇都宮さんの発言に感心したのは、宇都宮さんが全都民に向けて言ったように感じたから。実際は、ちょっと違うのかなとも思いますが(左翼内部での亀裂が大きかったのかな)。

  *        *        *

選挙が終わったらノーサイド。遺恨を残さない。

でも、スポーツの試合、ラグビーでもそうだと思うけれど、試合が終わった瞬間から次の試合の為の準備や練習は始まっている。だから選挙が終わった瞬間から、次の選挙に向けて準備が始まっていても、政治的闘争が始まっていても何の不思議もない。

だけど、一瞬でも「仲間である」と確認することは、とて必要なことだ。でなければ、同じルールを守って試合をすることなんて出来なくなってしまうだろうから。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月12日 (水)

マスコミの品格

マスコミの品格

朝日新聞:首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html

安倍晋三首相は12日午前の衆院予算委員会で、NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。閣僚の一部からも笑いがもれた。

タブロイド新聞、クオリティペーパ、テレビ(時間帯・番組で色々)、マスコミと言っても様々です。しかし、安倍さんのこと発言は、マスコミなんて、ってことを言ったということで大きな問題を投げたと思います。

   *        *        *

NHKの経営委員、政治家、そういった影響力のある方々には品格が求められます。「人間のくず」と呼ぶことが良いか悪いかと言えば、良くはないでしょう。しかし、マスコミに品格が無いということも問題です。あるいは、そういった品格の無いメディアを品格の無いものという共通の理解(常識)を作るべきではあると思います。

   *        *        *

逆に言えば、NHKの経営委員はタブロイド紙と同じで良いと安倍さんは言ったわけで、それはそれで良いのかという問題もあります。

   *        *        *

自分としては、エライ人、政治家・政治家の関係者に品行方正で上品であることを求めすぎていると思いますけれど。もうちょっと、ざっくばらんに(多少汚い)本音も話せたほうが良いと思いますけれど。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

日本でやったらどうなるだろうか

日本でやったらどうなるだろうか

日本経済新聞:スイス、移民流入に上限設定へ EUとの関係悪化も
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1000N_Q4A210C1EB2000/

スイスで9日に実施した国民投票で、移民の受け入れに上限を設ける提案が賛成多数で可決された。政府は3年以内に具体的な上限を決める。外国人が人口の25%近くを占め、雇用を奪われることなどへの国民の不満を反映した。相互に人材の自由移動を認める欧州連合(EU)との関係悪化につながりかねないほか、欧州での移民排斥運動が勢いづく可能性がある。

賛成50.3%に対し反対は49.7%と僅差での可決だった



欧州では失業率が高止まりしていることもあり、移民流入を規制しようとする運動が活発になっている。5月の欧州議会選挙で移民排斥やEU離脱を訴える各国の「反統合派」の勢いに弾みがつくかが焦点となる。

AFP通信によると、英国で反移民を主張する独立党の党首が歓迎の意を表明。フランスの極右政党も国民投票の結果を評価する声明を出した。

人間は本能的に排外主義者だ。自分達の縄張りに他人が入ってくるのを好まない。進歩的な思想・多文化共生には無理があるというか、頑張り続けなければ終わってしまうもの、社会環境がが変わってしまうと崩壊してしまうものだ。

だから、ヨーロッパで移民排斥などの右翼的な政党が伸びていることに違和感はない。

  *         *        *

もし、同じような主旨の、移民や在日外国人を制限する法律を求める住民投票があったら支持されるだろうか。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月11日 (火)

原発再稼働容認78%

原発再稼働容認78%

東京新聞:原発「即ゼロ」193万票 舛添氏得票211万票に迫った
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014021090135800.html

九日投開票された東京都知事選で、原発「即ゼロ」を訴えた前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、元首相の細川護熙氏(76)の合計得票は約百九十三万八千票となった。初当選した元厚生労働相の舛添要一氏(65)の得票数に十七万票差に迫り、ほぼ拮抗(きっこう)した。原発再稼働に前向きな安倍政権に「待った」をかけたい民意が意地を示した形だ。

拮抗しているかもしれませんが、届いていませんから、それに原発についてまとめるなら原発推進派の田母神さんの約62万票を忘れてはなりません。そしたら211万対193万ではなく、274万対193万になり、はっきり差がついてしまっています。

また、こんな世論調査もあります。

朝日新聞:舛添氏、高齢層から圧倒的な支持 都知事選出口調査分析
http://www.asahi.com/articles/ASG294JLLG29UZPS001.html

原発を今後どうすべきかを聞いたところ、「今すぐゼロにする」21%、「徐々にゼロにする」63%、「ゼロにはしない」15%。「今すぐゼロにする」と答えた人はただでさえ少数派だったうえ、その投票先は細川氏に45%、宇都宮氏に37%と二分された。「徐々にゼロにする」と答えた人は53%が舛添氏に投票した。

「徐々にゼロにする」のが63%、「徐々にゼロにする」ということは、とりあえずは使うということですから、再稼働を容認してます。積極的な賛成ではないかもしれません。賛成か反対かと聞くと反対と答えるかもしれませんが、この63%は再稼働を容認しています。もちろん「ゼロにはしない」の15%は再稼働を認めている。

つまり、再稼働容認は63%+15%で78%が再稼働容認なのです。

  *        *        *

「原発「即ゼロ」193万票 舛添氏得票211万票に迫った」のはウソではないかも知れませんが、再稼働容認の人が78%と圧倒的多数であることから目をそらしてはいけません。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

若者は未来を

若者は未来を

朝日新聞:「田母神さんの票、思っていた以上」社民・吉田氏
http://www.asahi.com/articles/ASG2B6DGFG2BUTFK12G.html

20、30代の若い方々が田母神俊雄さんに投票している。ネットでも呼びかけている。かなり安倍晋三首相に考え方が近く、日本の右傾化、ナショナリズムの台頭を象徴しているのではないか。大変怖い気がする。ある意味で安倍政権の今の高い支持率と通じているところがある。

田母神さんの票は私たちが思っていた以上に出た。それは去年の参院選、一昨年の衆院選で自民党や改憲を志向する野党に支持がいっていることと通じる点があると思う。これから警戒をする必要があると思います。(

今回の都知事選挙での主要4候補で、一番若者向けだったのが田母神さんだったのだから、「20、30代の若い方々が田母神俊雄さんに投票している」のは当然ではないかな。

  *        *       *

宇都宮さんは福祉・年金やサラ金問題・ブラック企業問題、それから脱原発などを訴えたけれども、若者に明るい未来を見せるというより過去の問題や年金生活者に向かって訴えていたのではないか。歴史認識問題にしても後ろ向きのテーマ。昔を、どう解釈するかを問題にしているのだから。

舛添さんも、若者に夢を見せるというより、お年寄りの票を手堅く固めることを優先しているように見えた。

細川さんは論外。即時脱原発、方法は自分以外の誰かに考えてもらう、考えてもらう方法も考えていないんだから。

  *        *       *

それに対して、田母神さんは、未来の夢を見せようとしていたように思えた。

若者が未来を見せようとした候補に投票するのは当然ではないだろうか。

  *        *       *

田母神さんが、他の世代よりも、若者に人気があるのは、未来を見せようとしているからで、「日本の右傾化、ナショナリズムの台頭」といった問題ではない。既存の左翼や保守政党が(人数も多く、投票率の高い)年寄向けに話しているという事の結果、あるいは、時代に置いていかれて(結果的に)年寄りしか共感できない政党になっていることの結果なのだ。

  *        *       *

私は若者と言える年齢ではないが、若者に未来の夢を見せる政治家や政党に投票したいと思う。社民党は、日本の右傾化を憂うのも良いけれど、自分たちが年寄向きの政党になってしまっていること、若者にそっぽを向かれていることをなんとかした方が良い。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月10日 (月)

年齢差別?

年齢差別?

しんぶん赤旗:後期高齢者医療の保険料 値上げ次つぎ 年4000円以上も 年齢差別の欠陥あらわ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-09/2014020901_01_1.html

75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の保険料が4月から多くの都道府県で改定され、年4000円以上の値上げなど重い負担増が全国で続出することがわかりました。年齢で差別して「後期高齢者」を切り離した制度をつくったことの欠陥があらわになっています。

年齢差別というなら、高齢者は、自分達が子供を作りやすい社会を作らなかったという責任をどう思うか言ってからにしてもらいたい。

  *        *        *

後期高齢者、高齢者の介護・年金・医療の問題は、若い世代の数が少ないことが根本原因であり、その責任は現在の高齢者にあって若者にはない。

  *        *        *

後期高齢者医療の保険料の値上げの原因は高齢者がやってきた事にあるんだ。そのことを忘れた議論は、そのばしのぎの議論にしかならない。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 9日 (日)

ネガティブな選択だとしても

ネガティブな選択だとしても

ZAKZAK:大雪直撃で都知事選の投票率はどうなる? 下がれば細川氏らは不利に…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140207/plt1402071206001-n1.htm

東京都知事選(9日投開票)は大詰めを迎え、各陣営は投票率に注目している。勝負の分かれ目は無党派層の比重が強まる「50%台後半」というが、これに影響しそうなのが8日に関東平野部でも注意が呼びかけられた「大雪」だ。天候などで投票率は下がれば、強固な組織を持たない細川護煕元首相(76)らを直撃しかねない。

今日は投票日です。雪で足元が悪いですが、投票に行くべきです。

  *        *        *

選挙で投票先を決めるとき、支持する政党や政治家がいたら簡単に決められます。でも、そんなことはなかなかありません。投票したい候補、支持する政治家がないときはどうしたら良いでしょうか。

私は、嫌いな候補、支持したくない政党や政治家を外していきます。そして、残った何人かのなかから適当に選びます。支持できない順にならべたり最後の一人になるまで頑張ったりはしません(最後はクジ引きみたいにきめます)。

  *        *        *

今回の選挙では、細川さんが支持できない候補の筆頭です。

ZAKZAK:都知事選候補の“仰天発言”相次ぐ シロクマ大量死、AKB…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140206/plt1402061527004-n1.htm

細川氏は選挙戦で「原発ゼロ」を強く訴えている。先月22日、都庁での出馬会見直後に出演したインターネットテレビで「先日、ロシア国防軍の秘密資料を見た。北極海などでシロクマ、アザラシ、その他の生物が大量死している。福島(原発事故)の影響であるという」と語った。東京五輪について、細川氏は東北との連携を主張しているが、大丈夫なのか?

主義主張が違っても有能なら仕事はするでしょう。議論もできるでしょう。しかし、妄想する人間はどうしようもありません(あるいはダマされやすいバカも)。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 8日 (土)

オリンピック開会式の国旗の小旗

オリンピック開会式の国旗の小旗

NHK:五輪開会式で日本選手団入場
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140208/k10015113801000.html

ソチオリンピックの開会式で、日本の選手団は旗手のカーリング女子、小笠原歩選手を先頭にロシア語のアルファベットの順番に従って最後から2番目に入場しました。

日本選手団は日本の国旗と開催国の国旗の小旗を持って入場した。北京オリンピック以来の習慣らしいけれど、なんだかなぁという感じ。開催地に媚びていると感じてしまった私は心が汚れているのだろうか。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (3) | トラックバック (1)

在日米軍による負担軽減

在日米軍による負担軽減

しんぶん赤旗:沖縄も本土も米軍大増強 辺野古に最新基地・岩国極東最大に 参院予算委 仁比議員「どこが負担軽減」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-07/2014020701_01_1.html

日本共産党の仁比聡平議員は6日の参院予算委員会で、沖縄県名護市辺野古への新基地建設と、岩国基地(山口県)へのKC130空中給油機と空母艦載機部隊の移駐を取り上げ、「孫、ひ孫の代まで米軍が(沖縄に)居座り続けるもので、これがなぜ『負担軽減』か。(岩国基地も)前例のない大増強で『沖縄の負担軽減』にならない。普天間基地は無条件に撤去すべきだ」と厳しく指摘しました。

在日米軍がいなければ、日本の防衛負担は増えます。日米同盟があって沖縄に米軍がいるからこそ、中国からの圧力に、日本はいま程度の戦力ですんでいるのだと思います。もし、日米同盟や在日米軍の存在がなければ、日本の防衛負担は何倍にもなるでしょう。

  *        *        *

地元に負担があることは認めますが、在日米軍による負担軽減もあること事実です。そういったことに目を背けた議論には説得力を感じません。個人の訴えであれば聞くべきだと思いますけれど、政党や政治家であれば、責任ある与党にはなるつもりはないんだ(≒責任を持ちたくないんだ、無責任)、と思ってしまいます。

  *        *        *

共産党の主張には納得する部分も多いけれど、後ろ側半分が抜けているみたいに感じることが多い。そして、現実世界で、裏も表も考えて、賢い人からおバカな人のことまで考えて決断したら、自民党的な政治になってしまうんですよね。

  *        *        *

でも、野党としての共産党には存在意義がある。社会の主流にはならない(なれない)かもしれないけれど、忘れてはならないこともあると思うから。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年2月 7日 (金)

無能

無能

河北新報:「全身全霊」虚構だったのか 佐村河内さんを取材した者として
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/02/20140207t13041.htm

東日本大震災の犠牲者にささげるレクイエムを作ったという佐村河内守さんを取材し、昨年2月末に河北新報の社会面で記事にした。

メールで彼と何度も交わしたやりとりは、真剣勝負だったと信じていた。楽曲を別人が作っていたことが分かり、記者としても、一人の人間としても衝撃を受けている。

無能

そのときは取材に至らず、昨年2月にやっと実現した。彼は「被災地の闇を背負い作曲に生かすために被災地に通い詰めた」と訴え、私は疑いもしなかった。

被災地支援の美名の陰に、不純な思惑は潜んではいないか。今回の問題は、そうした問い掛けをも、私たちに突き付けているのかもしれない。

一般人である私がマスコミに期待しているのは「信頼性」です。マスコミの一員として「取材した者として」は、嘘を見抜けなかったことを、その理由を追求するべきでしょう。

  *        *        *

だまされた、で怒って済むのは一般人だけです。特に真実を追求するべき報道関係者は「なぜ」と「どうしたら防げる」「防げないなら記事にどのように(騙されているかもしれない可能性を)反映させるか」を追求するべきで、その事を期待しています。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大雪・熱い応援

大雪・熱い応援

NHK:東京都心 去年1月に匹敵する大雪のおそれ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140207/k10015095231000.html

低気圧の影響で、8日は関東甲信の広い範囲で雪が降り、東京の都心など平野部でも、去年1月に匹敵するような大雪となるおそれがあります。8日の夜は風も強まる見込みで、気象庁は、雪や風による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。

明日、首都圏では大雪が予想されています。そして明後日の9日は都知事選挙です。大雪の翌日で足元も悪いでしょうから低投票率になるのではないでしぃうか。そして低投票率では組織票などの義務的な投票をしてくれる人々、組織票に支援された候補が有利になります。

しかし、悪天候でも投票が減らないのは、組織票だけではありません。熱い思いというか熱心な支持をしている人は多少の悪天候でも投票に行くでしょう。

毎日新聞:もう一つの都知事選:(2)「12万件」対「0件」
http://mainichi.jp/feature/news/20140207mog00m010007000c.html

結果は田母神氏への応援ツイートが2310件、宇都宮氏は1024件、細川氏は388件だった。どれだけメッセージが拡散したかを示す指標(延べリツイート数)は、それぞれ12万6872、3万3676、2万1873で、田母神氏応援ツイートの拡散が顕著だった。一方、舛添氏には応援ツイートが1件もなく、リツイートを田母神氏と比べると「12万6872対0」だった。

情勢調査では「優勢」が報じられ、他候補と同じ条件での分析で応援ツイートがゼロだった舛添氏。選挙終盤で示された対照的なデータは、各候補の「支持の濃度」を表しているのかもしれない。

こういった報道を見ると、舛添さんの得票は減るけれども、田母神さんや宇都宮さんの得票はさほど減らないと予想できます。ある意味、田母神さん(と言うか保守?)のような主張をした場合に期待できる得票数を示すものになるのでは、と思います。

さて、どうなるでしょうか。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フィリピンは頼りないからなぁ

フィリピンは頼りないからなぁ

ロイター:中国新華社、南シナ海問題めぐるアキノ比大統領の発言を非難
http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPTYEA1505Z20140206

大統領は「世界が『もうたくさんだ』といついうのか?世界はいわねばならない。ズデーテン地方は第2次世界大戦回避のためにヒトラーに譲歩する中で割譲されたことを思い出す必要がある」と述べた。



また、安倍晋三首相が1月の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、日中関係を第1次世界大戦で戦う前の英独関係に例えて説明したことに触れ、アキノ大統領が安倍首相の「仲間になった」とした。

気持ち的には日比同盟になると良いのだけれど、フィリピンの軍事力って頼りないんだよなぁ。

  *        *        *

中国は、敵と味方を作り始めたようです。

日本とフィリピンは明確に敵、韓国は味方、アメリカも敵になるでしょう。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 6日 (木)

脱原発派や護憲派は何故支持されないのだろうか

脱原発派や護憲派は何故支持されないのだろうか

東京新聞:都知事選世論調査 脱原発票割れる 舛添・細川・宇都宮氏に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014020602000121.html

調査では、政府が「安全が確認された」とする原発を再稼働することの是非を聞いた。再稼働反対が53・3%で、賛成は39・6%。また、投票先を選ぶ際に、原発政策を「大いに重視する」は18・4%だが、「ある程度重視する」を合わせると六割を超えた。

しかし、再稼働反対派の投票先は、安倍政権の原発政策に沿う舛添氏と、原発即時ゼロを訴える細川氏と宇都宮氏に三分した。逆に「賛成」の半数以上は舛添氏に集中。主な候補で唯一、原発推進を訴える元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄氏(65)を引き離していた。

集団的自衛権に賛成か反対かと聞くと反対が多いけど、集団的自衛権行使へ向かう安倍政権への支持率は高い。脱原発に賛成かどうか聞くと賛成が多いけれど、原発再稼働に進む安倍政権への支持率は高い。

なんで、こんな安倍政権の方向性に反対が多いのに、安倍政権への支持率はなぜ高いのだろうか。

民衆がバカなのだろうか、それとも集団的自衛権よりも脱原発よりも大事なものがあると言うことだろうか。それとも、脱原発派や護憲派は、こういった主義主張をふっとばすほど嫌われているのだろうか。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

進歩するために

 進歩するために

時事通信:秘密法報道に不満爆発=安倍首相「3年後に検証を」-参院予算委
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2014020500843

自民党の脇雅史氏の質問に対し、首相は「飛んでいく(米海兵隊の新型輸送機)オスプレイを写メールで撮り、友人に送ったら懲役5年という議論もあった」と指摘。「実際に誰かやって、そうなるか確かめてみたらいい。全くそんなことは起きない。言った人は責任を取っていただきたい」と不満を爆発させた。

不満を爆発、はともかくとして、秘密保護法についての発言のなかで、「オスプレイを写メールで撮り、友人に送ったら懲役5年」とか映画がとれなくなるとか、有名人・文化人のなかからもこういった発言があったことは事実で検証しなければならないということにも賛成する。

  *        *        *

3年、5年、10年後、責任を取らせるかどうかは別にして、彼らの言葉が真実だったのか、予想は的中したのかを検証しなければなりません。

間違っていたら、彼らは間違えたということを憶えておけば良いのです。そして、この人はこういった間違いをしたと憶えておけば良いのです。そして彼らの言葉を、信用度を低くして聞けば良いのです。

  *        *        *

テレビアニメの中なら、何度でも同じ間違いを繰り返してもギャグで済むでしょう。けれども現実世界であれば、同じ間違いを何度もしてはなりません。前に進むために間違いは間違いと認識しないといけません。

  *        *        *

時間が真実をあらわす、時間が検証するという意味では原発事故も同じです。

原発事故、事故直後の恐怖は本物でしたが、予想は、特に恐怖を煽った言説は間違いであることが3年たって証明されつつあります。

だから反原発派は広がらないのです。

  *        *        *

政府に対してマスコミ(というか政府を批判する有識者)は検証を求めます。過去の発言を取り上げて、あの時、ああ言ったじゃないかと攻め立てます。しかし、自分たちが言ったことの検証は行いません(行っているようには見えません)。「オスプレイを写メールで撮り、友人に送ったら懲役5年」についても放置するでしょう。

しかし、それが彼らの敗因なのです。自分たちの間違いを検証せずに同じ失敗を繰り返しているのですから。

  *        *        *

時々、過去を振り返ってみることは、間違いを減らすのに役立ちます(感情的にならないように。「反省」しすぎると鬱になるから)。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 5日 (水)

田母神さんはの得票数は

田母神さんはの得票数は

時事通信:舛添氏がリード=都知事選、終盤情勢
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014020300424

猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選は9日の投開票に向け、終盤戦に入った。3日までの情勢取材では、自民党都連と公明党都本部が推薦する舛添要一元厚生労働相(65)がリードし、民主、結い、生活3党が実質支援する細川護熙元首相(76)、前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)=共産、社民推薦=、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)らが追う展開となっている。 

田母神さんはの得票数が宇都宮さん得票数を越えてほしい。いや、無理なら同程度になってほしい。

  *         *        *

田母神さんが知事に向いているかどうか、政治家に向いているかどうかと言うと多少の疑問がないでもない。報道されている内容や彼の経歴を見ると頭の良い人であると思うし、国家観にも賛成できるところもある。原発問題でも現実が見えている。しかし、微妙だなと思うのは、タヌキさかが足りないというか、腹黒さが足りないのでは?と感じるところ。

  *         *        *

政治の世界はタヌキとキツネのばかしあい。国際社会も権謀術数、イメージ戦略宣伝戦争、謀略の渦。そういった場所で勝利できるだろうか。勝利できれば問題ないが、敗北したらどうなるだろうか。

  *         *        *

今回の選挙は舛添さん勝利に終わるだろう。そして宇都宮さんの得票数と田母神さんの得票数が拮抗したとすれば、日本の政治に右と左にそれぞれ政治勢力が出来たことになる。私にはそれが望ましいように思われる。

  *         *        *

自民党は、いままでどおり、実利を求める政党であって欲しい。そして、右によれば利益を得られるとき右の政党と連携し、左によるべき時には左側の政党と連携してほしい。右と左に、適当な大きさがあってこそ、ヤジロベエはフラフラしながら安定していられる。

ヤジロベエは自民党や共産党や維新の会などの右や左を含んだ日本全体ね。

  *         *        *

細川さんは....旧社会党的な現実を見ない政治家は退場してほしいと思うのみです。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宇都宮さんの発言からわかる、原発事故で漏洩した放射能で死んだ人はいない

宇都宮さんの発言からわかる、原発事故で漏洩した放射能で死んだ人はいない

ニコニコニュース:「東京都知事選 候補者ネット討論」全文書き起こし(3/8) 原発活用の是非を含めたエネルギー政策
http://news.nicovideo.jp/watch/nw935914

角谷:はい、じゃあ宇都宮さん、よろしくお願いします。

宇都宮:まず、福島原発については、津波が原因なのか、地震が原因なのか、まだ完全に究明されていないんですね。だから、そういう津波とか地震は、日本であれば、いつでも起こる可能性があるわけです。これはもう日本は地震大国、津波大国ですから。そうすると、他でも起こる可能性が十分考えられます。

それから、動物が走り回っているといいますけど、大体、放射線を浴びた人の発病というのは、何年か遅れる場合が多いんです。原発で働いている現場の労働者、常に被ばくしながら働いていますけれども、毎年5ミリシーベルトの被ばくした人が、8年後に白血病を発症した可能性があるんで。継続的に何年か調べていかないと、それがどういう影響をしているか、わからない。

それから、先ほど「死んだ人はいない」と言っていますけれども、もう既に、農家とか牧畜農家が自殺しているし。震災関連死がかなり出ているんですね。

もしも原発事故で漏洩した放射能で死んだ人がいるなら、反原発派の宇都宮さんが、その事を言わない訳がない。原発事故関連死、風評被害で自殺してしまったり、避難ストレスで体を壊してしまった人がいることは事実だけれど、原発事故で漏洩した放射能で死んだ人はいないとこの発言から判る。

  *        *        *

今後の事は判らないと宇都宮さんは言うけれど、私は、判らないと発言すること自体が、将来に渡って被害はいごくわずかであることを示していると思います。

もし、大規模な被害が起きると予測されているなら、その根拠があるなら、宇都宮さんは言っているはずです。しかし、宇都宮さんは、ありえないとは言えないという程度の話しか出来ない。つまり、将来に渡っても被害は極めて少ない。少なくとも大規模な被害が出るとは全く予測されていないと言うことです。

  *        *        *

被害予測しないで防災計画はありえません。今後の被害予測をしていないなら、それは情緒に訴える「文化人」であって、政治家ではありません。在野の候補者であっても、出来る範囲で予測をし、その予測に基づいて選挙公約を作らなければ、政治家とは言えません。

  *        *        *

人類にとって全く未知の何かが起きれば話は別ですけれど、そういうことを言い出したら、シェールガスやメタンハイドレードや地熱発電・風力発電・太陽光発電だって同じ事です。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 4日 (火)

中華人民共和国の存在意義

中華人民共和国の存在意義

サーチナ:わが国の深刻な大気汚染は欧米の消費者の責任でもある=中国報道
http://news.searchina.net/id/1523142

報告によれば、中国が輩出する一酸化炭素の22%および“すす”の17%が中国の輸出製品製造と関係している。 空気中を長時間・長距離にわたって浮遊し続ける“すす”は、発がん性を持つものもあり、人体にとって有害と言える。

同紀要の著者の1人であるカリフォルニア大学のデービス副教授が「米国は製造業と環境汚染を他国に移転させたものの、その悪影響が自国にふりかかっている」と指摘したことについて、記事は、「中国の環境汚染の一部は欧米の消費者にも責任がある」と論じた。

記事は、「日本や韓国、米国は自国の汚染工業を中国に移転し、環境保護を無視して生産を行った結果、わが国の生態環境は破壊され、さらに自国も被害を受けている」と主張した。一方で記事は、「中国の問題は政策を監視する組織が存在しないこと」と指摘、中国政府が打ち出した大気汚染防止のための政策は形骸化していると指摘した。

政府の最大の仕事は、その国の人々の生命財産が他国によって傷つけられることを防ぐことです。

        *        *        *

外国の顧客の為に、各種製品を生産し、その結果、中国の環境が破壊されて人民の健康が害されてしまう。外国の人々が中国で生産した製品を使う、つまり利便は外国の人々が受ける。その為に中国の環境と中国の人々の生命が脅かされる。

つまり、中華人民共和国政府は人民の命を外国の搾取から守れなかった、と言うことです。

        *        *        *

しかし、国家が守るべき対象は「国民」だけです。他国民は他国民の政府が守れば良いですし、植民地人は搾取の対象であって守るべき対象ではありません。中国は中国共産党によって植民地にされている、と思えば彼らのやっていることは、合理的かもしれませんね。

        *        *        *

中国の環境汚染は、経済活動に(中国共産党の有力者の利害に)支障がでるまで、悪化しつづけるでしょう。そして、環境問題は対策が始まっても効果があらわれるまで時間がかかります。

中国はようやく、利害に支障が出ていることを認識し始めたところであるように思います。本格的な対策が実施されまで時間がかかるでしょうし、効果があらわれるまで、さらに時間がかかるでしょう。つまり、私は、中国の環境問題について非観的だということです。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

選挙を拒否しては民主主義が死ぬ

選挙を拒否しては民主主義が死ぬ

読売新聞:橋下市長、辞職正式表明…各党候補擁立見送りへ
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140203-OYT1T00726.htm?from=main4

これに対し、自民、民主両党の府連は3日、出直し市長選について「全く大義名分がない。巨額の市民の税金を使うのはナンセンス」(自民党大阪府連会長の竹本直一衆院議員)などとして、対抗馬擁立を見送る方針を確認した。公明、共産両党も同調するとみられ、事実上の信任投票となる可能性が高まっている。

橋下市長が辞任を表明しました。市長選挙が行われるでしょう。その選挙に各政党は(自民党などのそれなりの議員数を持つ政党は)候補を出すべきです。選挙は民主政治の根幹です。候補も出さないでおいて、でおいて、選挙で選ばれた市民の代表に反対するのは民主主義の否定です。

  *        *        *

選挙に候補を出さないのは、抗議というより不戦敗であり、民主主義の否定につながりかねません。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

芸能ニュースみたいな科学のニュースは困る

芸能ニュースみたいな科学のニュースは困る

J-CAST:取材過熱で周囲に迷惑、ウソ報道も 小保方さん「報道関係者へのお願い」にネットで同情の声
http://www.j-cast.com/2014/02/01195719.html?p=all

世界初の万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の作製に成功した理化学研究所のプロジェクトリーダー・小保方晴子(おぼかた・はるこ)さん(30)が、報道関係者に対して「お願い」を発表した。

プライベートが注目されるあまり、周囲に迷惑がかかっているため、報道を控えてほしいとの趣旨で、ネット上では同情の声が寄せられている。



しかし発表会見以降「研究成果に関係のない報道」がひとり歩きして、研究に支障が出ている。一部メディアは早稲田大学理工学部時代の恩師や後輩、果ては実家への突撃インタビューまで実行した。そして、本人だけでなく親族や友人・知人、近隣住民への取材も過熱し、「ご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております」という。

どれかは言及していないが「真実でない報道」もあり、それらへの対応に追われて「研究を遂行することが困難な状況」にまでなっていると話す。

なんでもかんでも芸能の世界のように報道するのは、どんなもんなんでしょうか。

  *        *        *

マスコミはマスコミがもたらす「害」について敏感であるべきだ。でなければ、政府や政治家や大企業・業界団体を自浄作用が無いと非難する資格がなくなるのだから。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 3日 (月)

民主主義の戦い

民主主義の戦い

しんぶん赤旗:“これが僕らの民主主義” 学生が秘密法反対デモ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-02/2014020201_02_1.html

秘密保護法に反対する学生たちが1日、東京・新宿駅周辺でデモを行い、約500人が「民主主義って何だ!? 憲法守れ」と声を上げました。21大学の学生でつくった「特定秘密保護法に反対する学生有志の会」の主催。

全国各地から集まった参加者は、軽快なラップ調のリズムに合わせて「This is what democracy looks like(これが僕らの民主主義の姿だ)」とコールしました。

かるいキャッチコピーなのでしょうけれど、実は重い問題を含んでいると思ってしまいました。

「これが僕らの民主主義」という言葉です。

Aさんの民主主義とBさんの民主主義が対立した時、どうなるでしょう。民主主義的に話し合って、多数決というのはできません。違う民主市議なので、議論の仕方も多数決の仕方も選挙制度も違っているでしょう。そうしたら話し合って議決とか出来ません。

それでも決着をつけようとしたら、戦争・内戦です。

  *        *        *

あるひとつの民主主義は、その制度や制度がもたらすものを強制する。その意味では独裁政治と変わらない。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 2日 (日)

戦争の反省として

戦争の反省として

北海道新聞:戦争の悲惨さ、後世に 北広島九条の会が体験談発刊
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/518653.html

市民グループ「北広島九条の会」は、市民の戦争体験談をまとめた小冊子「バトンタッチ」の第6集を発刊した。戦時中の出来事や思いを克明に記録した300ページ分の日記からの抜粋、1945年7月にあった室蘭空襲の恐ろしさをつづった原稿など16人分の記述を掲載し、「戦争はかけがえのないものを奪ってしまう。戦争は、絶対に繰り返してはならない」という共通の思いを伝えている。
:


小冊子は、室蘭空襲で見た光景を「電信柱には、臓器がぶら下がっていたのを見ました」と振り返る女性の言葉、スケッチの色を英語でイエローなどと書き込んだら、「敵性語だ」と憲兵に怒鳴られた友人を振り返る男性の記述など、戦中を生々しく伝えている。

戦争が悲惨なものであることは論を待たないし、絶対に避けるべきであることも当然。しかし、戦争の悲惨さを訴えるだけで戦争が回避できるとは、とても思えない。だから、いわゆる反戦平和運動や平和教育に対して、うさんくさいいいかげんなものという感覚を持ってしまっている。

  *      *      *

けれども、ちょっとだけこの記事に記憶しておくべきことが書いてある。

「スケッチの色を英語でイエローなどと書き込んだら、『敵性語だ』と憲兵に怒鳴られた」

こういった言葉狩りは自由な発想を阻害する。自由な発想、自由な議論を阻害してしまっては、避けられる戦争も避けられなくなるし、勝てる戦争も勝てなくなってしまう。その意味では、先の大戦に負けたのは当然であるようにも思う(敵性語、敵の言葉を禁じて、つまり敵を知ることが出来なくして戦って勝てる訳がない)。

  *      *      *

自由な発想は、新しい戦術・新しい兵器を開発する為に絶対的に重要なものだ。

  *      *      *

それと、自由な発想を阻害するのは右翼の側だけの問題ではないことも言っておきたい。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

国民の望みは自民党の崩壊ではない

国民の望みは自民党の崩壊ではない

北海道新聞 社説:責任野党 補完勢力にならぬよう(2月1日)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/518566.html

みんな、維新両党は昨秋の臨時国会で特定秘密保護法案をめぐり、不用意に修正に応じ、与党の強行採決の口実に使われた。安易な歩み寄りは与党に利用されるだけだ。

与党側には政策ごとの連携で野党を分断する意図があることも忘れてはならない。国論を二分するような重要課題で与党に協力すれば、野党間の溝は深まる。他の政策課題でも共闘が難しくなるのは必至だ。

与党と組んだ方が自らの政策実現が近づくという思いもあろう。それで得るものと、相手を利するものとをよく考えるべきだ。党利党略よりも国民が本当に求めるものは何なのかを、判断の指針にしてほしい。

与党は強い力(多数)を持っているから、与党であり野党は力で(数の力で)劣るから野党だ。

弱い力しかもっていない政党が自分の主張を全て実現するなんてことは出来ない。どうしたって部分的なものに留まる。それも与党の協力を引き出してのことだ。

つまり「与党と組んだ方が自らの政策実現が近づく」というのは正しい。では、北海道新聞の社説の言う「国民が本当に求めるもの」は何なのだろうか。それぞれの野党にとって「国民が本当に求めるもの」は何だろうか。

  *        *        *

それぞれの野党は何を約束して、あるいは誰の利益を代表して選挙を戦い力(数を)与えられたのか。選挙で(あるいは普段の政治活動で)約束していることの一部分でも実現できるのならば、やるべきではないか。

  *        *        *

北海道新聞の社説の著者は、自民党の崩壊や政権交代を望んでいるのだろう。それが国民の望みだと思っているのだろう。そうであれば、野党がその主張の(部分的とはいえ)実現よりも、自民党のやることを妨害するべきと主張しても不思議はない。

だが、国民の多くは自民党に投票した(だから自民党は与党になっている)。崩壊や交代を望む政党に投票するだろうか。国民の多くは自民党の崩壊や交代を望んではいない。

  *        *        *

「党利党略」と「国民が本当に求めるもの」を天秤にかけたら、それぞれの野党は、それぞれの第一優先の政策を実現出来るなら自民党と妥協をしても良いのではないか。それを、自民党を利するからといって全てを拒否していては、何一つ実現出来ないままに終わるだろう。

  *        *        *

補完勢力と悪口を言われても、それがどうした、私達は(選挙などで)約束した政策の(一部とはいえ)実現したのだ、その為には泥をかぶってもかまわないのだ、と言えるくらいでないと政治家としては頼りない。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年2月 1日 (土)

ハーケンクロイツはマズイよ

ハーケンクロイツはマズイよ

J-CAST:仏漫画展、慰安婦扱った日本の作品を撤去 韓国作品よくて日本がダメな理由は何か
http://www.j-cast.com/2014/01/31195701.html?p=all

つまり、慰安婦問題の存在自体を否定したことは「ナチスのガス室はなかった」と言っているのに等しい、と主催者側は考えたということらしい。日本側の展示会場にあった説明パネルには、ナチスドイツの党章「ハーケンクロイツ」を一部で使っており、そのことも主催者を刺激したのではないかと指摘している。

ナチスドイツに対する評価は別にして、欧米では強く拒否されていることは事実です。そのマークを使うことで起きるであろうこと、日本国内であればともかく、世界に訴えようとおもうなら、ハーケンクロイツなどは使わない方が良い。

  *        *       *

従軍慰安婦問題は、事実の追求、実際に慰安婦があったかどうか、強制された事実があるか、そんなことは問題ではありません。韓国と日本の間でイメージの世界での戦争なのです。どちらが「正義」か、どちらが「悪役」か、そういうイメージの戦争をしているのです。

イメージの戦争だから、ハーケンクロイツと日本や従軍慰安婦と結びついてしまうような行為は、韓国を利するものとなってしまいます。

  *        *       *

従軍慰安婦問題での韓国の態度と、ユダヤ人虐殺に対するイスラエルの態度で徹底的に違うことがあります。それは、事実を追求し、個々人の責任を追求し処罰するかどうか、と言うことです。

イスラエルは、事実を追求し個人を特定し裁判を行います。

韓国は、そういったことを一切せず、と言うか、しているのかも知れませんが成果を出せていません。GHQが押収しアメリカにある資料だって韓国にだって資料が残っている筈なのにです。

これは、従軍慰安婦問題が、事実の追求が問題ではなく、イメージの問題であることを示しています。

  *        *       *

イメージの世界での戦いであることを意識し、世界の空気を理解して、漫画展などでの宣伝活動を行わなければ逆効果になってしまいます。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »