大雪・熱い応援
大雪・熱い応援
NHK:東京都心 去年1月に匹敵する大雪のおそれ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140207/k10015095231000.html
低気圧の影響で、8日は関東甲信の広い範囲で雪が降り、東京の都心など平野部でも、去年1月に匹敵するような大雪となるおそれがあります。8日の夜は風も強まる見込みで、気象庁は、雪や風による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
明日、首都圏では大雪が予想されています。そして明後日の9日は都知事選挙です。大雪の翌日で足元も悪いでしょうから低投票率になるのではないでしぃうか。そして低投票率では組織票などの義務的な投票をしてくれる人々、組織票に支援された候補が有利になります。
しかし、悪天候でも投票が減らないのは、組織票だけではありません。熱い思いというか熱心な支持をしている人は多少の悪天候でも投票に行くでしょう。
毎日新聞:もう一つの都知事選:(2)「12万件」対「0件」
http://mainichi.jp/feature/news/20140207mog00m010007000c.html
結果は田母神氏への応援ツイートが2310件、宇都宮氏は1024件、細川氏は388件だった。どれだけメッセージが拡散したかを示す指標(延べリツイート数)は、それぞれ12万6872、3万3676、2万1873で、田母神氏応援ツイートの拡散が顕著だった。一方、舛添氏には応援ツイートが1件もなく、リツイートを田母神氏と比べると「12万6872対0」だった。
情勢調査では「優勢」が報じられ、他候補と同じ条件での分析で応援ツイートがゼロだった舛添氏。選挙終盤で示された対照的なデータは、各候補の「支持の濃度」を表しているのかもしれない。
こういった報道を見ると、舛添さんの得票は減るけれども、田母神さんや宇都宮さんの得票はさほど減らないと予想できます。ある意味、田母神さん(と言うか保守?)のような主張をした場合に期待できる得票数を示すものになるのでは、と思います。
さて、どうなるでしょうか。
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