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2014年2月27日 (木)

風評被害・マスコミは何をしている?

風評被害・マスコミは何をしている?

東京新聞:米ビキニ水爆実験60年 放射能は怖いんだ 三崎港の元船員 苦悩語る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014022702000251.html

上陸すると、検査官が船員や魚に測定器を当てた。汚染はないと思っていたが、船体やカジキ、サメから国の廃棄基準を超える放射能が検出され、驚いた。約百六十トンの魚のうち十~二十トンが廃棄され、魚の価格低迷にも苦しんだ。「漁師にとって、魚は生活の資源なのに」。米国への憤りが収まらなかった。

「灰かぶりは来るな」。「第13丸高丸」の甲板員だった鈴木若雄さん(82)=三浦市=は五四年春、静岡県の漁港で飲食店の女性から入店を拒まれた。操業していたのはビキニの数千キロ東のミッドウェー島付近。方向が違うと説明したが、いわれのない偏見に「一番こたえた。こんなところまでうわさが来ているのかと」。

港には報道陣が押し寄せていた。白衣の検査官が選別した魚は、廃棄のため岸壁の方へ運ばれていったのを覚えている。

風評被害は人間の能力(知性・理解力)の限界があるから起きることだと思います。しかし、教育や報道で少なくすることが出来るものでもあります。

ビキニ水爆実験の時にも風評被害はありました。いまも福島や東北地方に対してあります。その事に対して、マスコミや(所謂)有識者は何を行っているのでしょうか、なにが出来るのでしょうか。ビキニ水爆実験の時から、進歩しているのでしょうか。

私には進歩しているとは思えないのですけれど。

  *        *       *

放射能は伝染りません。たとえビキニ環礁で死の灰をかぶっていたとしても、着替えて体を洗えば、周囲の人間には影響ありません(影響あるほど内部被爆していれば、生きてはいられません)。その意味では「方向が違う」という言い訳も風評被害を助長していると言えなくもないと思います。

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