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2014年3月 4日 (火)

3年前の恐怖は本物だった、けれど

3年前の恐怖は本物だった、けれど

しんぶん赤旗:「福島を忘れない」 原発ゼロの未来つくろう 名古屋大集会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-03/2014030301_02_1.html

参加した女性(42)は「国は原発が大好き、米国のご機嫌取りばかり。なんであの人が勝手に国の顔になっているのか腹が立ちます。事故から3年たつけど風化させないように、機会があるたびにこれからも参加したい」と話しました。

事故から3年が経とうとしています、私たちは3年前の出来事を忘れてはなりません。あの時の恐怖は本物でした。東京が滅びる、東日本に人は住めなくなる、何万人も死ぬ。自分も家族も巻き込まれて死ぬ。そういった恐怖がありました。

しかし、結果としてどうだったでしょうか。誰か死んだでしょうか。

あの時の恐怖と、結果としての死傷者ゼロ(漏洩した放射能での)。この事も風化させてはなりません。

  *        *        *

原発には2つの神話がありました。ひとつは事故は起きないという安全神話で、もうひとつは事故が起きれば何万人も死ぬという危険神話です。

事故によって原発の安全神話は吹き飛びました。そして、3年たって危険神話も間違いであることが実証されつつあります。

  *        *        *

3年前の恐怖は本物でした。だから反原発デモに多くの人が集まった。しかし、3年たって、結果としての死傷者ゼロが明らかになった。ゆえに選挙では反原発には票が集まらない。

怖かったのは本物、しかし、実際の危険は思ったほどではなかった。その事に気がつこう。

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