« 何故ですか | トップページ | 憲法九条と国民の距離 »

2014年4月 8日 (火)

あぶない対応

あぶない対応

毎日新聞:ウクライナ:東部2州が共和国宣言 露編入の動き加速
http://mainichi.jp/select/news/20140408k0000e030202000c.html

ウクライナのメディアによると、東部ハリコフ州の州都ハリコフで7日夜、州政府庁舎を占拠した親ロシア派住民が州議会に代わる独自の会議を開き、「ハリコフ人民共和国」の創設を宣言した。



ウクライナ治安機関筋はロシア通信に対し、国内軍をはじめ、極右連合「右派セクター」の戦闘員らで構成する国家親衛隊、米国の雇い兵部隊が東部に投入されたことを明らかにした。ウクライナ最高会議(国会)では東部3州に非常事態を導入すべきだとの声も上がっている。



ロシア外務省はウクライナ政府が東部に軍を増強していることに懸念を表明し、「内戦につながる恐れがある」として軍事的な準備を即時停止するよう呼びかけた。

「極右連合『右派セクター』の戦闘員」って、ちゃんとした訓練を受けた軍人や警察官なのでしょうか。これまでの報道を見るかぎり、そういった印象はありません。デモ隊と衝突したときに理性的な(怪我を少なくするように配慮した)行動が出来るのでしょうか。

一歩間違えたら多数の死傷者がでる事態になりかねません。そして死傷者は怒りと憎しみを増幅させます。最悪の場合、ユーゴスラビアのような内戦になりかねません。

  *        *        *

ウクライナ暫定政権には十分な数の訓練された治安部隊が無いのでしょうか。もしなかったとしても、訓練されていない、しかも思想的な人間を投入するのは危険すぎないのではないでしょうか。

ウクライナ暫定政権の判断ミスのような気がします。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 何故ですか | トップページ | 憲法九条と国民の距離 »

コメント

2014.04.08


軍や警察を頼れないキエフの暫定政権は、ネオナチと米国の傭兵会社を使って反対勢力を弾圧へ

 約150名の傭兵がウクライナのソコル(特殊機動警察)の制服を着て活動しているとロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は語っている。「西側」やその手先の発言は垂れ流す「西側」のメディアだが、ロシア外相の発言は無視するか「慎重な」言い回しで伝えるのだろう。

 しかし、状況を考えると十分にありえる話。この傭兵とはアメリカの傭兵会社、アカデミ(旧社名はブラックウォーター)系列のグレイストーンに所属している戦闘員で、すでに数百名の単位でオデッサやドネツクなどへ入ったと伝えられている。ドネツクへオリガルヒ(一種の政商)のセルゲイ・タルタが知事として入った際、傭兵を従えていたとも言われている。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201404080001/

投稿: 櫻井ジャーナル | 2014年4月 9日 (水) 12時16分

アメリカ人が「ウクライナはどこですか」と訊かれてポイントした地点。正答率16%。
間違えた人ほど軍事介入を支持する率が高いそうな。

投稿: dan | 2014年4月 9日 (水) 13時23分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/59435576

この記事へのトラックバック一覧です: あぶない対応:

« 何故ですか | トップページ | 憲法九条と国民の距離 »