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2014年5月31日 (土)

国会の6分の1は国民より優先される

国会の6分の1は国民より優先される

朝日新聞 社説:憲法と国民―決定権は私たちにある
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1

集団的自衛権をめぐる今週の衆参両院の審議で、安倍首相は憲法解釈を変え、自衛隊による米艦防護やペルシャ湾での機雷除去に道を開くことに強い意欲を示した。

首相は答弁で「国民の命や平和な暮らしを守る」と繰り返し強調した。熱意はわかったが、だったらなおさら、なぜそのための憲法改正案を国民に問おうとしないのだろうか。



憲法についての最終決定権者は国民であり、それを担保するのが国民投票だ。それをないがしろにするのは、どんなに多数の支持を得た政権であっても、許されることではない。

国民投票を実施するには、両院の3分の2が必要です。逆に言えば、方院の3分の1(国会全体の6分の1)の議員の意見が国民全体の意見よりも優先される場合があるということ、国会議員の6分の1で国民の意思表明を邪魔することが可能というとです。

  *        *       *

「なぜそのための憲法改正案を国民に問おうとしないのだろうか」

国会の少数派が国民に問うことを邪魔しているからじゃないでしょうか。

  *        *       *

憲法96条の規程はおかしい。国民の意思表示を邪魔することが、あまりにも簡単になっている。私は、要件を緩めて、片院の3分の1程度の議員数で要求できるようにするべきだと思っている。なぜなら、少数派の意見であっても国民投票の対象に出来るようにすることは、少数意見の尊重にほかならないのだから。

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