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2014年5月 7日 (水)

正しい責任追及が出来ていないから

正しい責任追及が出来ていないから

中央日報:【取材日記】「独島旅客船に異常なし」と叫んだ海洋警察
http://japanese.joins.com/article/027/185027.html?servcode=100&sectcode=120

ドルフィン号は精密検査も受けた。故障の約1カ月半前の3月18日だ。韓国船級が「1種中間検査」を実施した。エンジンの部品を外して検査する項目が含まれた検査だ。ここでも結論は「異常なし」だった。それでも旅客船は問題を起こした。これをどう説明するべきか。韓国船級の釈明のように、検査当時は完全だったが、その後に問題が発生したのかもしれない。しかしその言葉をそのまま受け入れる国民はどれほどいるだろうか。政府が安全検査を任せた機関(韓国船級)も、セウォル号の惨事をきっかけに海洋警察などが実施した緊急安全点検の結果も信じることができない世の中は、誰が作ったのだろうか。

事故があった時に、再発防止や改善を目指しての行動と、責任追及はズレることがある。そして、感情的な行動と再発防止は全く違うものだ。

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「緊急安全点検の結果も信じることができない世の中は、誰が作ったのだろうか」という問いには、正しい責任追及が出来ていないマスコミが一番の責任者じゃないかと答えたい。

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これは韓国の日本に対する態度から類推したものです。韓国は感情を全面に出して、事実や証拠を大事にしているようには見えません。事実を無視して感情にとらわれていては良い事故対策なんて出来ません。

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事故や不祥事があって、責任者に責任を取らせて、クビをとって、惨めな姿を曝させることで溜飲を下す。日本のマスコミや野党にも、その傾向があります。韓国の状況を、対岸の火事と笑っていられるほどの自信は私にはありません。

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コメント

日本は「恥」の文化。
韓国は「恨」の文化。
行動の規範が、「恥」と「恨」では、自ずと違う。

投稿: a | 2014年5月 8日 (木) 08時15分

a さん、こんにちは

コメントをいただいて連想しました。

「恥」は自省的、「恨」は他罰的ですよね。

他人を攻撃することに重点を置くか、それとも、自省的であるかは人間の成長に大きく影響するのではと思いました。

投稿: | 2014年5月 9日 (金) 06時39分

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