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2014年7月16日 (水)

いのちが大事であるならば、心配すべきこと

いのちが大事であるならば、心配すべきこと

時事通信:「合格させるための審査」=専門家ら、規制委を批判―東京
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014071600768

NPO法人「原子力資料情報室」の伴英幸共同代表は、規制基準で定められている航空機衝突などのテロ対策に関し「実際に想定したら、大規模な放射能放出は目に見えている。机上の空論のような対策で審査を合格させている」と指摘した。

「大規模な放射能放出は目に見えている」

ふ~ん。

で、その「大規模な放射能放出」で、起きるであろう健康被害はどの程度ですか。失われるだろう命はいくつですか?

  *        *        *

福島原発事故で漏洩した放射能では、ひとつの命も失われていません。

避難ストレスや風評被害で失われた命はありますが、漏洩した放射能ではありません。

であるならば、「大規模な放射能放出は目に見えている」と放射能の漏洩を心配するよりも避難ストレスや風評被害の心配をするべきではないだろうか。

  *        *        *

審査を批判した「専門家」がどういった方々なのかは存じませんけれど、風評被害や避難ストレスでは人の命が失われた事実があるのですから、その事から目を逸らして(少なくとも現在のところ)命を奪うことに至っていない放射能漏洩に注目するのは、いのちを大事にすることを目的としたならば、聞きに行く専門家を間違えたと言えるのではないでしょうか。

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