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2014年7月23日 (水)

建前よりも

建前よりも

しんぶん赤旗:韓国、ベトナム派兵決定の国会審議 安倍政権「閣議決定」と共通 「自国の安全保障」理由に
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-22/2014072201_01_1.html

それによると、米国主導のベトナム侵略戦争で、韓国に何の戦火も及んでいないのに、派兵は「自国の安全保障」のためだと説明。その根拠として集団的自衛権を意味する「地域的な集団安全保障」を挙げています。安倍政権が、「他国に対する武力攻撃」で、「我が国の存立が脅かされる」として集団的自衛権の行使を容認しているのと同じ論理です。



安倍政権は1日の「閣議決定」で、「他国に対する武力攻撃」であっても、「国の存立を脅かす」「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される」場合があるとして、海外での武力行使を可能にしようとしています。しかし、これらの要件は時の政権の恣意(しい)的な判断で、いくらでも拡大され、自衛隊を戦地に送ることが可能になることが、韓国のベトナム派兵の経緯からも明らかです。

正しく判断できる人間、こいつに任せて死んだら、それも仕方ないかと思える人間を選ぶことが大事。そして、自国の置かれている状況も大事。

  *        *        *

韓国はベトナムに派兵したけれど、派兵しなければどうなっていただろうか。アメリカに対する軍事的に日本以上に依存している韓国が拒否したらどうなっていただろうか。韓国に拒否する選択肢はあったのだろうか。

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建前・大義名分は大事だ、しかし、それ以上に実態も大事だ。

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コメント

>アメリカに対する軍事的に日本以上に依存している韓国が拒否したらどうなっていただろうか
>韓国に拒否する選択肢はあったのだろうか。

集団的自衛権行使容認でアメリカから要請があれば、日本に選択肢が無いというのが、日本がアメリカの戦争に加担されると言う人々の根拠。
選択肢が無い理由が「アメリカに軍事的に依存」していることなら、日本の軍事力の充実をという論がでてくるでしょう。

日本は拒否できると宣伝した方が、日本の軍事力の充実をという論は衰退していく気がする。

投稿: a | 2014年7月23日 (水) 08時39分

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