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2014年8月17日 (日)

漢文に戻るのかな

漢文に戻るのかな

朝鮮日報:【萬物相】漢字の全面広告
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/16/2014081600748.html

さらに、全て漢字だけで書かれた新聞の全面広告も登場した。中国の習近平国家主席がソウルを訪問する2日前の朝、あるデパートが新聞に掲載したバーゲンセールの広告だ。「有朋自遠方来」という論語の一説を表札のように掲げている。「只限 4天!(4日間だけ)」「SALE 7-9折(10-30%割引)」という宣伝文句もあった。昨年、韓国を訪れた中国人観光客は430万人で、外国人観光客全体の40%を占める。中国人観光客の増加は、学校で漢字を教えない国のあちこちに再び漢字を登場させている。

「漢字教育が必要だ」と主張する学者の理論よりも、現実の力の方が恐ろしいということを実感する。問題は韓国国民の現状だ。自分の子どもの名前を漢字で書けない父親が全体の半分を占め、30代では63%にもなる。漢字文化圏で暮らし、街にも漢字が増えていく中、それを見ても読むことができないとなると、その街は一体誰のものなのか。「ハングル専用(ハングルだけを使用)」か「漢字ハングル混じり文」かという論争に終止符を打ち、今や漢字を教えるべきだ。何も中国人観光客誘致のためではなく、韓国の言語生活のために必要なのだ。

中国人の為に漢字の看板が増える。漢字使用が増える。その結果、「韓国の言語生活」のために韓国人に漢字の知識が必要ということになるということは、将来、韓国の文字文化は「漢字ハングル混じり文」ではなく漢字のみに(漢文?)になるのではないだろうか。

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書かれたものは読まれなければ意味を持たない。中国人はハングルが読めない、故に「漢字ハングル混じり文」も読めない。韓国人はハングルしか読めない(漢字を読めない)、「漢字ハングル混じり文」も読めない。故に「漢字ハングル混じり文」が読める人間が多数派にはならない。

漢字を使った文章は中国人と中国に関係のある人向けのもの、ハングルはそれ以外の人のものになるだろう。

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韓国は経済的政治的に中国に接近している。このまま韓国が中国との関係を深めていけば、ハングルを多くの人が使ったのは一時的なものだったということになるだろう。

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